入管・ビザ専門の行政書士のホームページの作り方|ページ構成・必要な機能・費用の目安

士業(税理士・弁護士など)|入管・ビザ専門の行政書士のホームページの作り方|ページ構成・必要な機能・費用の目安

入管・ビザ専門の行政書士のホームページを、これから作る方に向けた記事です。
どんなページをどの並びで用意し、どんな機能を入れ、どんな見た目にすればよいのかを、制作会社に相談する前に把握できるようにまとめました。

読み終えたときに、見積もりの内容が判断できる状態になることを目指しています。

目次

1. このサイトで何が決まれば成功か

相談者が、対応業務・相談言語・費用の条件を確認し、自分に合う窓口へ連絡できることを目指します。本人からの相談と、雇用する企業の担当者からの相談を分けて案内します。

多言語対応は、相談者が使う言語と事務所の対応体制に合わせて選びます。国籍だけで使用言語を決めつけず、翻訳したページの言語で問い合わせや面談にも対応できるか、通訳を手配する場合の条件も確認します。

外務省の査証・上陸許可の説明では、査証と、日本での活動等を示す在留資格を区別しています。「ビザ更新」などの身近な言葉を入口に使う場合も、案内する手続きの正式名称を添え、対応する申請を明確にします。

ページ名を考える際の例

「在留期間の更新」「在留資格の変更」「永住許可」など、実際に扱う手続きと相談目的に合わせて入口を整理します。検索需要は別途確認し、業務範囲と原稿の確認体制に合わせてページを選びます。

2. ディレクトリ構成(ページの一覧)

ページとURLの構成案です。実際の業務に合わせて選び、原稿の準備・確認担当と見積もりの範囲をそろえます。既存URLをこの表だけを理由に変更する必要はありません。

URLページ何を置くか・なぜ必要か
/トップ対応する在留資格・料金・相談の申込・言語切替
/visa/在留資格(一覧)種類ごとの入口
/visa/spouse/在留資格(個別)配偶者・技人国・経営管理・特定技能・永住など
/price/料金申請種別ごとの報酬と、入管への手数料
/flow/ご依頼の流れ相談・受任判断・書類準備・申請・結果連絡と、期間の説明条件
/company-support/企業のご担当者へ採用予定・在籍中の相談、企業が準備する情報と担当窓口
/profile/行政書士紹介登録情報・申請取次の届出状況と取扱範囲
/faq/よくある質問不許可になったら・必要書類・期間
/en/English英語版。以下、対応言語ごとに
/contact/相談予約対応言語を選べるフォーム

手続きごとの案内を整理する

対応する在留資格・申請について、相談対象、必要資料の確認方法、報酬と実費、相談から結果連絡までの流れを示します。独立ページにするかまとめるかは情報量に合わせて選びます。申請取次については、届出状況と実際に扱う手続きを確認して案内します。

3. 必要な機能

基本の案内と、業務・受付体制に応じて選ぶ機能を分けます。新しいフォームや外部サービスを使う場合は、担当者・費用・情報管理を決めます。

機能要否理由・補足
多言語案内対応体制に応じてページ・問い合わせ・面談の対応言語と通訳条件
手続き別の案内対象業務に応じて相談対象、必要資料の確認方法、依頼の流れ
料金の内訳基本の案内報酬、官公署の手数料、翻訳等の実費と追加作業
登録・取次の情報基本の案内確認した登録情報、届出状況と取扱業務
相談受付運用で選択電話・フォーム等の受付先、相談料と返信方法
企業向け案内扱う場合担当者の連絡先、雇用の状況と相談範囲
処理期間の案内説明する場合公表資料の対象時期・手続きと個別案件の違い

本人からの相談と、雇用する企業からの相談を分ける

制作会社に渡す原稿は、下の項目を埋めながら整理できます。実際に提供する内容と、問い合わせ後に個別確認する内容を分け、受付担当が同じ説明をできる形にそろえます。

表が収まらない場合は横にスクロールできます。

整理する項目原稿・仕様に記入する内容
本人向け相談言語、現在の状況、希望する手続き、連絡方法
企業向け採用予定・在籍中の区別、人数、担当者、希望時期
初回相談対応する資格・業務、相談料、必要資料の案内方法
受付後受任判断、見積もり、資料提出、進捗連絡の流れ

受付と更新を担当者が続けられる形にする

翻訳ページでは見出しだけでなく、料金・受付条件・問い合わせ先の更新もそろえます。許可や審査期間を一律に約束せず、在留カードや旅券の画像は一般の問い合わせ欄へ一括送信させない受付設計にします。

最初の相談で伝える内容の例

本人からの相談例(架空):「在留期間の更新について相談したいです。相談は英語を希望します。相談料、予約できる日時、必要資料の確認方法を教えてください。」初回フォームでは概要と連絡先を受け付け、詳しい本人確認資料は担当者が指定した方法で受け取ります。

企業からの相談例(架空):「外国人の採用を検討しています。予定する仕事内容と入社希望時期を伝え、相談可能な業務と見積もりに必要な情報を確認したいです。」フォームの送信だけで受任や期限内の対応が確定したと誤解されないよう、受付後の確認・回答の流れも説明します。

4. 見た目・レイアウトの方向性

ロゴ / 電話・相談予約 何が専門かを一文で 代表者の写真 代表挨拶・経歴 無料相談を申し込む お役立ち情報
入管・在留手続きを扱う事務所の構成例。対応業務・言語・相談先を見つけやすくする案です。

複数言語を用意する場合は、どのページでも言語を切り替えられる位置をそろえます。平易な日本語で説明し、専門用語には意味を添えます。翻訳の自然さと制度内容の正確さを確認する担当を分け、料金・受付条件・問い合わせ先も各言語で更新します。

写真は、掲載許可を得た担当者や事務所のものを選びます。在留カード、旅券、申請書、相談者の名前や画面が写り込まないよう確認してください。

5. 公開前に確認すること

  • ページの言語で問い合わせ・相談に対応できるかが分かる
  • 対応業務、報酬と実費、追加作業の条件が分かる
  • 登録情報と申請取次の届出状況を確認している
  • 許可や処理期間を一律に保証していない
  • 本人確認資料を渡す前に、送付先と方法が案内される

6. 費用を見積もる前に決めること

基本の制作範囲対象業務ごとのページ数、日本語原稿の準備・確認担当、相談の受付方法
翻訳と多言語運用対象言語、翻訳するページ・フォーム・自動返信、翻訳と制度内容の確認担当
公開後の費用サーバー、保守、翻訳更新、外部サービス、原稿更新を依頼する範囲

制作費は、ページ数と原稿・写真の準備、対応言語、相談受付の機能によって変わります。まず日本語の原稿と業務範囲を決め、翻訳する箇所と公開後に更新する箇所を一覧にします。

翻訳費は、原稿量、言語、確認体制、修正回数、フォームや自動返信を含むかによって見積もり条件が変わります。初回翻訳と制度・料金変更時の更新を分け、翻訳担当と担当行政書士がそれぞれ何を確認するかを決めます。

複数社へ同じ範囲を伝え、税込総額、追加作業、継続費用、公開後の引き継ぎと解約・移行時の条件を比較してください。行政書士への相談・申請依頼の費用とは別に、サイト制作の見積もりとして整理します。

入管・ビザ専門の行政書士のサイトを頼める制作会社を探す

制作会社一覧は相談先を探す参考にできます。現在の実績・料金と、多言語の情報更新や相談受付の設計に対応する範囲は、各社の公式情報と見積もりで確認してください。

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この記事を書いた会社

入管・ビザ専門の行政書士のホームページについて、制作と改善のご相談を承っています。

この記事を掲載している「SHIKUMI」は、WordPressに特化したホームページ制作会社・MOTOKI合同会社(埼玉県所沢市)が運営しています。

  • 担当範囲と制作例はMOTOKIの制作実績一覧でご覧いただけます
  • WordPressテーマ「SWELL」を使った企業サイト・オウンドメディアの構築に対応
  • 単一の自社メディアで月間30万PVを達成した過去の実績があります(現在の月間PVではありません)
  • 技術メディアWAZAでWordPressの実装・運用方法を公開

対応業務、料金、担当者情報をWordPressで更新できる形を検討します。多言語ページや外部相談サービスは、対応範囲と継続費用を別に確認します。

公開後に、制度・料金・受付条件を確認する担当と、各言語の原稿を更新する担当を決めます。自社更新と更新代行の範囲、翻訳の確認方法、保守費用を相談してください。

ご相談いただける内容の例です。

  • この記事のディレクトリ構成をそのまま持ち込んでの見積もり相談
  • いま検討している他社の見積もりが妥当かどうかのセカンドオピニオン
  • 既存サイトを見たうえでの改善点の指摘

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他社からも相見積もりを取ったうえでご判断ください。

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掲載例の構成を参考にし、制作担当と対応範囲は最新の公式案内で確認してください。

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