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アパレル・ファッションのおしゃれなウェブサイトデザイン|制作者が分かるサイトだけ13件【2026年9月調査】

アパレル・ファッションのウェブサイトデザイン事例のアイキャッチ画像

アパレル・ファッションのウェブサイトのうち、誰が作ったかが分かり、第三者の評価があり、公開から10年以内のものだけを集めました。
13件です。

この業種で目立ったのは文字の扱いです。
13件のうち4件が、ロゴや見出しを画面幅より大きく引き伸ばし、端で切っています。

服の写真は業種を問わず魅力的に撮れます。
だからこそ、写真だけでは差がつきません。
文字の使い方で差をつけにいっているサイトが多いという結果でした。

この記事の調べ方

  • デザインギャラリー6サイト(SANKOU!・MUUUUU.ORG・Web Design Clip・イケサイ・1GUU・URAGAWA)のファッション・アパレルカテゴリから、2016年以降に掲載されたサイトを集めました
  • 候補が多い業種のため、3つ以上のギャラリーに載っているサイト、またはMUUUUU.ORGのSITE OF THE DAYに絞りました
  • 制作者はギャラリーのクレジットと、各制作会社の実績ページで確認しました
  • 制作者が確認できなかったもの、海外企業のサイト、メディア、業種が違うものを外して13件です
  • この記事は当初7件で公開し、2026年9月14日にギャラリーを3サイトから6サイトへ広げて調べ直し、6件を追加しています
  • 掲載企業・制作会社からの申請ではなく、編集部の調査に基づく掲載です。
    掲載料はいただいていません
  • 調査日: 2026年9月13日(初回)/2026年9月14日(再調査)

順位ではありません。
並びは第三者の評価が強い順です。

通販を始めるならネットショップ・ECサイトのホームページの作り方、構築方法の比較はECサイト構築の選択肢比較で説明しています。

目次

掲載サイト一覧

# サイト 種別 制作 第三者の評価 掲載時期
1 THE FASHION POST ファッションメディア Logram + aguije 3件 2026年7月
2 デニム祭(45R) アパレルブランドの催事特設サイト SHIFTBRAIN + COPILOT + ingraft ほか 3件 2024年9月
3 GOLDWIN WEB STORE アウトドア・スポーツウェアの公式オンラインストア Takram + float 3件 2024年3月
4 Synflux ファッションの研究・開発スタジオ OKUMA_ + itoh 3件 2023年2月
5 THE FLAT HEAD デニム・アメカジブランド(1996年創業) Shhh + テンペスト 3件 2021年9月
6 DESCENTE ALLTERRAIN アパレルブランドサイト(デサント) EPOCH + Sunny 3件 2021年2月
7 読めない、GUNZE。 肌着メーカーの130周年特設サイト parks + First Brand + ADRIATIC ほか 1件+SOTD 2026年3月
8 Newhattan キャップ・ハットのブランド Garden Eight 5件 2018年9月
9 きもの鈴乃屋 卒業袴レンタル 卒業袴のレンタル(呉服) プラスディー 5件 2019年7月
10 レッドアンドグリーン アパレルの企画・製造・流通 LIG 4件 2021年2月
11 LIBERTY VIRTUAL FLAGSHIP STORE リバティ(英国の生地ブランド)の仮想店舗 ホムンクルス 4件 2018年5月
12 SAAB 国産ジーンズの企画・縫製 SHIP&NET 3件 2025年9月
13 聖林公司 アパレルの企画・販売(HOLLYWOOD RANCH MARKET) Garden Eight 3件 2019年9月

1. THE FASHION POST

THE FASHION POSTのファーストビュー
THE FASHION POST(2026/09/13時点の表示・幅1440pxで取得)

編集部が見たところ

モデルのポートレートが全画面です。
水色の壁の前でしゃがみ、カメラを見ています。

画面の下半分に「the fashion post」が極太のサンセリフで置かれ、左右とも画面の外に出ています。
文字がモデルの体にかぶっています。

写真の下端に小さく「model sara minami photography tomoaki shimoyama」。
モデルと撮影者の名前を最初の画面に入れているのは、この13件でここだけです。

※ 画面を見て編集部が書いた感想です。
制作者や掲載企業の見解ではありません。

種別 ファッションメディア
制作 Logram + aguije
制作スタッフ Logram/aguije(SANKOU!のクレジット表記に基づく)
ギャラリー掲載 SANKOU!/MUUUUU.ORG/Web Design Clip
掲載時期 2026年7月
サイト fashionpost.jp

THE FASHION POSTを見る

2. デニム祭(45R)

デニム祭(45R)のファーストビュー
デニム祭(45R)(2026/09/13時点・配送地域の確認モーダルを閉じたあとの画面・幅1440pxで取得)

編集部が見たところ

生成りの地に、藍色の「祭」の字が画面幅いっぱいに置かれています。
下にいくほど色が薄くなるグラデーションです。

その上に、デニムのポケットの寄り写真が赤い太線のふきだし型で切り抜かれています。
ポケットにピンクの布がのぞいています。

「DENIM」「Chapter II」が左右の端に縦書き。
商品を売る前に、催事の名前を字として見せる構成です。

※ 画面を見て編集部が書いた感想です。
制作者や掲載企業の見解ではありません。

種別 アパレルブランドの催事特設サイト
制作 SHIFTBRAIN + COPILOT + ingraft ほか
制作スタッフ クリエイティブディレクター・アートディレクター:Masashi Fujiyoshi/アートディレクター・デザイナー:Tetsu Yamakami/プロデューサー:Umi Teranishi、Tomohisa Funahashi(COPILOT)/プランナー・ライティングディレクション:Masaya Yamamoto(ingraft)/プロジェクトマネージャー:Asami Hotta、Tomoko Matsuura、Yukiko Suzuki(COPILOT)/開発:Takeshi Tanaka(Equal Studio)/印刷:CAPPAN STUDIO/イラスト:Masumi Ishikawa(KONJAKU Labo.)
ギャラリー掲載 SANKOU!/MUUUUU.ORG/Web Design Clip
掲載時期 2024年9月
サイト 45r.jp/ja/denim-matsuri

デニム祭(45R)を見る

3. GOLDWIN WEB STORE

GOLDWIN WEB STOREのファーストビュー
GOLDWIN WEB STORE(2026/09/13時点の表示・幅1440pxで取得)

編集部が見たところ

最上部に「Goldwin Online Store」とアイコンだけ。
装飾がありません。

その下に「街でも、フィールドでも心地よく。
」が明朝体の大きな1行。
ここだけが画面で最も大きい要素です。

特集のカードが横に並び、左右に矢印。
ブランドサイトではなく、はじめから通販サイトとして組まれています。
この13件で最も情報量が多い画面です。

※ 画面を見て編集部が書いた感想です。
制作者や掲載企業の見解ではありません。

種別 アウトドア・スポーツウェアの公式オンラインストア
制作 Takram + float
制作スタッフ プロジェクトディレクション:Kanako Kawahara/Webデザイン:Shohei Hasegawa、Suika Yamada、Kanako Kawahara/フロントエンド:Takaya Deguchi、Yahiro Nakamoto、Takeshi Nagayama(float)/リサーチ・戦略:Megumi Kanno、Hayato Shin、Masato Nomiyama/イラスト:Yoshifumi Takeda
ギャラリー掲載 SANKOU!/MUUUUU.ORG/Web Design Clip
掲載時期 2024年3月
サイト www.goldwin.co.jp/store

GOLDWIN WEB STOREを見る

4. Synflux

Synfluxのファーストビュー
Synflux(2026/09/13時点の表示・幅1440pxで取得)

編集部が見たところ

展示会場の写真の上に、青いグラデーションの縦帯が7本かぶっています。
帯の境目で写真の明るさが段になっています。

上部のメニューが7つに等分割され、それぞれに「a.」「b.」「c.」の記号と矢印が付いています。
表のようなヘッダーです。

英文のビジョンが4行。
日本語のコピーはありません。
研究スタジオであることを、文章の内容だけで伝えています。

※ 画面を見て編集部が書いた感想です。
制作者や掲載企業の見解ではありません。

種別 ファッションの研究・開発スタジオ
制作 OKUMA_ + itoh
制作スタッフ OKUMA_/itoh(SANKOU!のクレジット表記に基づく)
ギャラリー掲載 SANKOU!/MUUUUU.ORG/Web Design Clip
掲載時期 2023年2月
サイト synflux.io

Synfluxを見る

5. THE FLAT HEAD

THE FLAT HEADのファーストビュー
THE FLAT HEAD(2026/09/13時点の表示・幅1440pxで取得)

編集部が見たところ

倉庫のような室内で、男女2人が背中合わせに座っている写真が全画面です。
色は褪せたセピア調に寄せてあります。

「LIFELONG. KODAWARI. SUPER.」がセリフ体で3行。
日本語の「こだわり」をローマ字のまま英文に混ぜています。

画面の最上部に、キャンペーンの帯が横に流れ、その下に「ショッピングガイドはこちら」の帯。
告知バーが2本重なっています。
右下にオレンジの楕円ボタン「アイテムを見る」。
この13件で唯一の色付きの大型ボタンです。

※ 画面を見て編集部が書いた感想です。
制作者や掲載企業の見解ではありません。

種別 デニム・アメカジブランド(1996年創業)
制作 Shhh + テンペスト
制作スタッフ Shhh inc./株式会社テンペスト(SANKOU!のクレジット表記に基づく)
ギャラリー掲載 SANKOU!/MUUUUU.ORG/Web Design Clip
掲載時期 2021年9月
サイト www.flat-head.com

THE FLAT HEADを見る

6. DESCENTE ALLTERRAIN

DESCENTE ALLTERRAINのファーストビュー
DESCENTE ALLTERRAIN(2026/09/13時点の表示・幅1440pxで取得)

編集部が見たところ

岩肌の前に立つモデルが右半分。
着ているダウンジャケットが、そのまま売り物です。
商品の物撮りではなく、着た状態で見せています。

左に「水沢」の筆文字と「MIZUSAWA DOWN」。
その下に「MANUFACTURED BY MIZUSAWA FACTORY MADE IN JAPAN.」。

どこで作っているかを、ブランド名やモデル名より大きく出しています。
工場の名前が商品名になっている構成です。

※ 画面を見て編集部が書いた感想です。
制作者や掲載企業の見解ではありません。

種別 アパレルブランドサイト(デサント)
制作 EPOCH + Sunny
制作スタッフ EPOCH inc./Sunny Inc./池田亮(SANKOU!のクレジット表記に基づく)
ギャラリー掲載 SANKOU!/MUUUUU.ORG/Web Design Clip
掲載時期 2021年2月
サイト allterrain.descente.com

DESCENTE ALLTERRAINを見る

7. 読めない、GUNZE。

読めない、GUNZE。のファーストビュー
読めない、GUNZE。(2026/09/13時点の表示・幅1440pxで取得)

編集部が見たところ

この13件で、写真を1枚も使っていないのは2件です。
ここはすべてイラストで作っています。
手だけが異様に大きく描かれた人物が、円環状に10人以上配置されています。

青・赤・水色の「GUNZE・Yomenai,」が円を描いて回っています。
その内側に「読めない、GUNZE。
」が青の極太ゴシックで画面幅いっぱい。

最上部に「2026.08.14 縦型ショート動画を追加しました。
」が横に流れ続けます。
130周年の特設サイトで、更新のたびに告知が増える作りです。

※ 画面を見て編集部が書いた感想です。
制作者や掲載企業の見解ではありません。

種別 肌着メーカーの130周年特設サイト
制作 parks + First Brand + ADRIATIC ほか
制作スタッフ コピーライティング:久岡崇裕(parks)/ロゴデザイン:佐藤浩二(COSYDESIGN)/プランニング・クリエイティブディレクション・ディレクション・プロジェクトマネジメント:末吉幸司(First Brand)/イラスト:寺田朱音(First Brand)/Webデザイン:間部盛貴/開発:吉永大、上田真緒(ADRIATIC)
ギャラリー掲載 MUUUUU.ORG
評価 MUUUUU.ORG SITE OF THE DAY(2026年3月15日)
掲載時期 2026年3月
サイト www.gunze.co.jp/130th

読めない、GUNZE。
を見る

8. Newhattan

Newhattanのファーストビュー
Newhattan(2026/09/14時点の表示・幅1440pxで取得)

編集部が見たところ

工房で刺繍ミシンに向かう人の横顔を、寄りで撮った映像です。
かぶっているキャップにブランドのロゴが刺してあります。

中央に「Quality is Everything」が白の太ゴシックで2行。
文字の下に再生ボタンの丸が1つ。

右下にニュースが1枚。
「2026.09.11 アーティスト『Cocco』のグッズにnewhattan製品が採用」。
商品写真つきで、採用実績を最初の画面に出しています。

※ 画面を見て編集部が書いた感想です。
制作者や掲載企業の見解ではありません。

種別 キャップ・ハットのブランド
制作 Garden Eight
制作スタッフ Garden Eight(MUUUUU.ORGの制作者情報に基づく)
ギャラリー掲載 MUUUUU.ORG/SANKOU!/Web Design Clip/1GUU/URAGAWA
掲載時期 2018年9月
サイト newhattan.jp

Newhattanを見る

9. きもの鈴乃屋 卒業袴レンタル

きもの鈴乃屋 卒業袴レンタルのファーストビュー
きもの鈴乃屋 卒業袴レンタル(2026/09/14時点の表示・幅1440pxで取得)

編集部が見たところ

袴姿のモデルの写真を2枚、大きさを変えて重ねています。
右の1枚は顔の寄り、左は全身。
どちらも小花を手にしています。

左上に「みんなで着ようよ、袴は鈴乃屋。
」が明朝で1行。
下に「MK HAKAMA style 2026」。
年度が入っています。

右端に「店舗・試着予約会・検索」を縦書きで置き、その下にアイコンを3つ。
縦書きのメニューはこの13件でここだけです。

※ 画面を見て編集部が書いた感想です。
制作者や掲載企業の見解ではありません。

種別 卒業袴のレンタル(呉服)
制作 プラスディー
制作スタッフ 株式会社プラスディー(SANKOU!のクレジット表記に基づく)
ギャラリー掲載 SANKOU!/Web Design Clip/イケサイ/1GUU/URAGAWA
掲載時期 2019年7月
サイト www.e-hakama.com

きもの鈴乃屋 卒業袴レンタルを見る

10. レッドアンドグリーン

レッドアンドグリーンのファーストビュー
レッドアンドグリーン(2026/09/14時点の表示・幅1440pxで取得)

編集部が見たところ

赤の地に、黒い紙を破って散らしたような形を重ねています。
その隙間から商品のモノクロ写真が覗きます。

「it’s UNUSUAL, but SINCERE」の「UNUSUAL」と「SINCERE」が上下反転しています。
読める文字と読めない文字が混ざっています。

右に縦書きで「圧倒する個性を、真摯に。
」。
左端に縦書きの社名。
緑の星形が1つだけ、画面の中央にあります。

※ 画面を見て編集部が書いた感想です。
制作者や掲載企業の見解ではありません。

種別 アパレルの企画・製造・流通
制作 LIG
制作スタッフ 株式会社LIG(MUUUUU.ORGの制作者情報に基づく)
ギャラリー掲載 MUUUUU.ORG/SANKOU!/1GUU/URAGAWA
掲載時期 2021年2月
サイト redandgreen.jp

レッドアンドグリーンを見る

11. LIBERTY VIRTUAL FLAGSHIP STORE

LIBERTY VIRTUAL FLAGSHIP STOREのファーストビュー
LIBERTY VIRTUAL FLAGSHIP STORE(2026/09/14時点の表示・幅1440pxで取得)

編集部が見たところ

濃い紫紺の霧と星だけの画面です。
商品も店舗も、まだ何も出てきません。

中央に「WELCOME TO LIBERTY VIRTUAL FLAGSHIP STORE」と、3行の説明文。
「店内を360度見渡しながら、ショッピングをお楽しみいただけます。

入口の説明画面を1枚はさむ作りです。
この13件で、最初の画面が説明文だけなのはここだけです。

※ 画面を見て編集部が書いた感想です。
制作者や掲載企業の見解ではありません。

種別 リバティ(英国の生地ブランド)の仮想店舗
制作 ホムンクルス
制作スタッフ 株式会社ホムンクルス(URAGAWAの制作者情報に基づく)
ギャラリー掲載 SANKOU!/Web Design Clip/1GUU/URAGAWA
掲載時期 2018年5月
サイト www.liberty-japan.co.jp/specialcontent

LIBERTY VIRTUAL FLAGSHIP STOREを見る

12. SAAB

SAABのファーストビュー
SAAB(2026/09/14時点の表示・幅1440pxで取得)

編集部が見たところ

机の上でジーンズに定規を当てている手の寄りです。
奥に図面と電卓、脇にメジャー。
作業中の机をそのまま撮っています。

「WE ARE SAAB」が生成り色の極太で2行。
ARE の下に SAAB が来るよう、左端をそろえています。

右下に「私たちなら、変えられる。
」。
ブランドではなく、縫製を請け負う会社としての言葉です。

※ 画面を見て編集部が書いた感想です。
制作者や掲載企業の見解ではありません。

種別 国産ジーンズの企画・縫製
制作 SHIP&NET
制作スタッフ SHIP&NET(MUUUUU.ORGの制作者情報に基づく)
ギャラリー掲載 MUUUUU.ORG/Web Design Clip/イケサイ
掲載時期 2025年9月
サイト saab-group.jp

SAABを見る

13. 聖林公司

聖林公司のファーストビュー
聖林公司(2026/09/14時点の表示・幅1440pxで取得)

編集部が見たところ

左に蔦の絡まった店舗の外観、右上に店内の時計看板。
紺の地に写真2枚を、大きさを変えて置いています。

右に「LIFE IS A JOURNEY TOWARDS THE GUIDING LIGHT. 67」が白の太ゴシックで3行。
末尾の「67」は通し番号です。

下に「「旅は人生の道標」」と日本語訳。
番号つきの言葉を毎回差し替える作りで、同じ画面が二度出てきません。

※ 画面を見て編集部が書いた感想です。
制作者や掲載企業の見解ではありません。

種別 アパレルの企画・販売(HOLLYWOOD RANCH MARKET)
制作 Garden Eight
制作スタッフ Garden Eight(MUUUUU.ORGの制作者情報に基づく)
ギャラリー掲載 MUUUUU.ORG/SANKOU!/URAGAWA
掲載時期 2019年9月
サイト www.hrm.co.jp

聖林公司を見る

13件に共通していること

文字を画面幅より大きくするのが4件

THE FASHION POSTの「the fashion post」、デニム祭の「祭」、THE FLAT HEADの「LIFELONG. KODAWARI. SUPER.」、読めない、GUNZE。
の「読めない、GUNZE。
」。
いずれも文字が画面の端で切れています。

THE FASHION POSTは文字をモデルの体にかぶせ、顔以外を隠すところまでやっています。
読ませるためではなく、形として置いています。

商品を「着た状態」で見せるのが3件

DESCENTE ALLTERRAIN、THE FLAT HEAD、THE FASHION POSTです。
商品だけを切り抜いた写真は使っていません。

食品・飲料では18件中17件が商品そのものを出していました。
アパレルは体に載った状態でしか価値が伝わらないため、モデルが必要になります。
食品・飲料の記事と並べると、物撮りの位置づけがはっきり違います。

通販への導線があるのは4件

デニム祭、GOLDWIN WEB STORE、THE FLAT HEAD、DESCENTE ALLTERRAIN。
ないのはTHE FASHION POST(メディア)、Synflux(研究スタジオ)、読めない、GUNZE。
(周年特設)です。

色付きの大きなボタンで買い場に送っているのはTHE FLAT HEADだけでした。
オレンジの楕円で「アイテムを見る」。
ほかの3件はアイコンか文字リンクです。
読めない、GUNZE。
にも青い四角のボタンがありますが、これはメニューの開閉で、買い場への導線ではありません。

期間限定の企画に独立したサイトを立てるのが2件

デニム祭(45R)は催事、読めない、GUNZE。
は130周年の特設サイトです。
どちらもブランドの本体サイトとは別のドメインまたはディレクトリで、デザインも本体と揃えていません。

企画のために作り、企画が終われば残すか閉じるかを選ぶ。
アパレルではこの作り方が一般的です。
制作費を本体の改修と分けて考えられる利点があります。

日本語の書体を効かせるのが2件

DESCENTE ALLTERRAINは「水沢」の筆文字を、ブランド名より大きく出しています。
デニム祭は「祭」の1字が画面の主役です。

どちらも海外市場を持つブランドですが、日本で作っていることを漢字1つで示しています。
英文のコピーと漢字を同じ画面に置く型です。

制作会社に頼むと、いくらかかるか

この13件の制作費は公開されていません。
クレジットから体制が分かります。

デニム祭は5社と個人で構成され、印刷会社(CAPPAN STUDIO)とイラストレーターまで入っています。
催事の印刷物とサイトを同じチームで作っています。

GOLDWIN WEB STOREはTakramが担当し、リサーチ・戦略に3名が付いています。
デザイナーと同数です。
通販サイトの改修では、作る前の調査に人を割く体制が出てきます。

アパレルブランドサイトの相場は100万〜400万円、通販機能を含めると200万〜800万円です。
撮影の規模と商品点数で動きます。
内訳はホームページ制作費用の相場にまとめました。

制作会社を選ぶ段階なら、ホームページ制作会社の選び方をご覧ください。

SHIFTBRAINが3つの業種に出てきました

デニム祭(アパレル)、宿泊施設の記事のSATOYAMA TERRACE、食品・飲料の記事のUPVEGE。
このシリーズで3業種に登場している制作会社です。

デニム祭でライティングディレクションを担当したingraftのMasaya Yamamotoは、SATOYAMA TERRACEではクリエイティブディレクターとコピーを担当しています。

業種の実績だけで制作会社を絞ると候補が狭くなる、という話がここでも当てはまります。

掲載の基準

「いいデザイン」を編集部の主観で決めないために、次の条件をすべて満たすものだけを載せています。

公開時期 現在のデザインが2016年以降に公開されていること。ギャラリーの掲載日で判定しています
制作者 制作会社・デザイナーが公開情報から特定できること。SANKOU!とMUUUUU.ORGのクレジット、または制作会社自身の実績ページで確認
制作者の実績 その制作会社に継続した実績があること。個人名だけが分かっていて実績を確認できないものは外しています
第三者の評価 デザインギャラリー3つすべてに掲載、またはMUUUUU.ORGのSITE OF THE DAYに選ばれていること。MUUUUU.ORGは1日1サイトだけを掲載しており、2025年12月1日以降はその1件をSITE OF THE DAYとして扱っています。つまり同サイトへの掲載とSITE OF THE DAYは同じ意味です
業種 日本のアパレル・ファッションであること。海外サイト、地域メディアは外しています
除外 汎用テンプレートをそのまま使ったもの、制作者が分からないもの

受賞歴は条件にしていません。
制作ツールも会社の規模も問いません。

候補13件のうち6件が落ちた理由

  • 制作者が特定できなかった:JINS HOLDINGS、Newhattan、junhashimoto
  • 制作者の実績が確認できなかった:ニコアンド(個人名のクレジットのみ)
  • 海外サイト:Wolverine Worldwide(アメリカ)
  • 業種が違う:YOUR CITY IS GOOD?(名古屋の地域メディア。
    ギャラリー側ではファッションに分類されていますが、扱っている内容が地域情報のため外しました)

7件と少ない理由

アパレルはギャラリーの掲載数だけなら731件と多い分野です。
それでも条件を満たすものは13件、制作者まで確認できたのは7件でした。

理由は制作者クレジットの少なさです。
3ギャラリーに載っていながら、どこにも制作者の記載がないサイトが3件ありました。
アパレルブランドのサイトは広告代理店や大手制作会社が受けることが多く、個別の案件をクレジット付きで公開する慣習が弱いのだと思われます。

更新について

掲載サイトは定期的に見直します。
リニューアルでデザインが変わったサイト、公開が終了したサイトは差し替えるか取り下げます。

このシリーズのほかの業種

同じ調べ方で、業種ごとにまとめています。

掲載内容の訂正・削除について

掲載されている企業・制作会社の方へ。
記載内容に誤りがある場合や、掲載の取り下げをご希望の場合は、お問い合わせフォームからご連絡ください。
確認のうえ、速やかに対応します。

掲載料は受け付けていません。
掲載は編集部の調査結果だけで決めています。

お問い合わせフォーム

よくある質問

この記事に載っている制作会社に、ここから依頼できますか

各制作会社のサイトから直接お問い合わせください。
編集部は仲介をしておらず、紹介手数料も受け取っていません。

掲載順は費用で変わりますか

変わりません。
掲載料・広告費は受け付けておらず、並び順は第三者の評価と掲載時期だけで決めています。

商品だけの写真では足りませんか

この13件は着た状態で見せるほうを選んでいます。
ただし通販ページでは商品単体の写真が必要です。
最初の画面と商品ページで役割を分けてください。

ブランドサイトと通販サイトは分けるべきですか

GOLDWINは通販サイトとして割り切り、DESCENTE ALLTERRAINはブランドサイトから「Online Store」へ出す形です。
どちらも成立しています。
更新を担当する人が社内にいるかどうかで決めてください。

周年サイトや催事サイトは作る価値がありますか

この13件のうち3件が、期間限定の企画サイトか仮想店舗です。
いずれも3つ以上のギャラリー、またはSITE OF THE DAYに選ばれています。
本体サイトの制約を受けずに作れるため、デザインで勝負しやすい面があります。

この情報はいつ時点のものですか

2026年9月13日時点で各サイトとギャラリーを確認した内容です。
スクリーンショットも同日に取得しています。

この記事を書いている会社

MOTOKI合同会社(埼玉県所沢市)は、WordPressに特化したホームページ制作会社です。

  • ホームページ制作実績 54件
  • WordPressテーマ「SWELL」での構築 48サイト
  • WordPressの技術記事を331本公開
  • この記事の水準で作る場合の見積もりと、体制の相談
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