お問い合わせフォームは届いている?テスト送信と確かめる3つのこと

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WordPressのお問い合わせフォームが、本当に届いているか不安な方に向けた記事です。

結論は、月に1回、自分でテスト送信して、通知と自動返信の2通が届くことを確かめることです。

届かないときは、迷惑メールのフォルダーと、届く先のメールアドレスの2か所を見れば、多くの原因が分かります。

それでも届かないときに制作会社へ伝えることも説明します。

テスト送信の手順は、動画でも実際の画面で説明しています(2分54秒)。

目次

フォームから送ると、2通のメールが出る

お問い合わせフォームは、送信されると2通のメールを出します。

1通は会社に届く「通知のメール」、もう1通は送った人に届く「自動返信のメール」です。

どちらか片方しか届かないことがあるので、テストでは2通とも確かめます。

メール届く先届かないと起きること
通知のメール会社の受付アドレス問い合わせに気づけない
自動返信のメール送った人のアドレス送った人が「届いたか分からない」と不安になる

テスト送信の手順

① 自分のアドレスで送る

サイトのフォームを開き、名前と自分のメールアドレスを入れて送信します。

本文には「テスト」と日時を書いておくと、あとで見分けられます。

送信後の画面に「完了しました」などの表示が出るかも確かめます。

お問い合わせフォームに名前・メールアドレス・本文のテストを入れた画面
自分のアドレスを入れて送信する。本文に「テスト」と日時を書いておく(2026/11/06時点の表示)
フォーム送信後に「完了しました。」と表示された画面
送信後の表示。これが出ても、メールが届いたかは別に確かめる(2026/11/06時点の表示)

② 2通とも届いたかを見る

会社の受付アドレスに通知のメールが、自分のアドレスに自動返信のメールが届いているかを見ます。

数分待っても届かないときは、次の2か所を確かめます。

届かないときに確かめる2か所

① 迷惑メールのフォルダー

フォームから出るメールは、迷惑メールに分類されることがあります。

受付アドレスの迷惑メールフォルダーを開き、届いていれば「迷惑メールではない」に設定します。

送信元のドメインに送信者認証(SPF・DKIM・DMARC)が設定されていないと、迷惑メールに入りやすくなります。

設定の有無はSPF・DKIM・DMARCの確認方法で調べられます。

② 届く先のメールアドレス

フォームの設定にある「管理者宛メール」の宛先が、今使っているアドレスになっているかを見ます。

退職した担当者のアドレスや、使わなくなったアドレスのままになっていることがよくあります。

動画で使っているSnow Monkey Formsでは「管理者宛メール」の「TO」、Contact Form 7では「メール」タブの「送信先」です。

Snow Monkey Formsの編集画面。右側の「管理者宛メール」の「TO(メールアドレス)」が空で赤く表示されている
Snow Monkey Formsの「管理者宛メール」。TOが空のままだと通知は届かない(2026/11/06時点の表示)

宛先を直したら、もう一度テスト送信します。

それでも届かないとき

2か所を確かめても届かない場合は、サーバーの送信設定(SMTP)や、サーバー移転後の設定が原因のことが多いです。

制作会社やサーバー会社に伝えるときは、次の4点をそろえると早く解決します。

  • テスト送信した日時と、入れたメールアドレス
  • 送信後の画面に出たメッセージ
  • 通知と自動返信のどちらが届かないか
  • 迷惑メールフォルダーと宛先を確かめたこと

原因の切り分けはWordPressのメールが届かない原因と対処法にまとめています。

迷惑な送信が多くて本物が埋もれている場合は問い合わせフォームにスパムが止まらないときの対策を見てください。

テスト送信をするタイミング

  • 月に1回の決まった日
  • サーバーの移転、SSLの更新、プラグインの更新のあと
  • 担当者が代わったとき(宛先を変えたあと)
  • しばらく問い合わせが来ていないと感じたとき

「問い合わせが減った」と感じたときは、実は届いていなかったということがあります。

送信率を上げる前に、まず届いていることを確かめてください(問い合わせフォームの改善)。

WordPressの更新・保守を任せる先を探している方へ

MOTOKI合同会社は、他社が制作したWordPressの保守・更新・改修に対応しています。バックアップと更新の手順、フォームのテスト送信、改ざんの確認までを定期の作業に含めます。ログイン情報は最初のお問い合わせには書かないでください。

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よくある質問

自動返信は無くても問題ありませんか?

無くても問い合わせは受け取れます。

ただ、送った人が届いたか分からず二重に送ることがあるので、設定できるなら有効にしてください。

テスト送信が、問い合わせの件数に数えられてしまいます

本文に「テスト」と書いておき、集計のときに除いてください。

計測ツール側で自社のアクセスを除外する設定もあります。

フォームのプラグインが何か分かりません

管理画面の「プラグイン」で、Contact Form 7、Snow Monkey Forms、MW WP Formなどの名前を探してください。

分からなければ、制作会社に「フォームのプラグインと、通知の宛先」を聞いてください。

まとめ

お問い合わせフォームは、月1回のテスト送信で、通知と自動返信の2通が届くことを確かめます。

届かないときは、迷惑メールのフォルダーと、届く先のメールアドレスを見れば、多くの場合は自社で直せます。

ほかの操作はWordPressの操作ガイド動画にまとめています。

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