SWELLのお供といえばSEO SIMPLE PACKですが、
SEO対策をしっかりしたい人は、自動に任せず、記事ごとに入力する人も多いです。

最近はAIを使って動的に入力もできるのですが、そもそものSEO SIMPLE PACKのカスタムフィールド一覧をまとめてみました。
目次
SEO SIMPLE PACKのカスタムフィールド一覧
記事ごとの設定は記事下カスタムフィールドから入力できます。
| 項目名 | meta_key | 未入力時(デフォルト)の挙動(SWELL) |
|---|---|---|
| robots設定 | ssp_meta_robots | SWELLの「インデックス設定」に従う(通常は index,follow) |
| タイトルタグ | ssp_meta_title | SWELLが自動生成(記事タイトル + サイト名) |
| ディスクリプション | ssp_meta_description | SWELLが本文冒頭から自動生成 |
| og:image | ssp_meta_image | アイキャッチ画像 → サイト共通OGP画像の順で使用 |
| canonical URL | ssp_meta_canonical | SWELLが現在のURLを自動出力 |
| キーワード | ssp_meta_keyword | 出力されない(SWELLはmeta keywords非対応) |
SWELL側の自動生成ルール
title:記事タイトル+サイト名
description:本文冒頭(改行・HTML除去)
og:image:
- アイキャッチ
- サイト設定のOGP画像
canonical:get_permalink()
keywords:そもそも出力しない(現代SEO準拠)
まとめ
実はSWELLのままの出力だと、非常に見た目が機械的で、他のサイトと同じか見劣りする場合が多いです。
なので、少しでもよく見せたいのであれば、しっかり入力する方向をおすすめします。



