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サーチコンソールのインデックス未登録|直す3つと、放置してよい6つ

サーチコンソールの「ページ」を開くと、インデックス未登録の理由がずらりと並びます。

数字が大きいと不安になりますが、ほとんどは直さなくていいものです。

直すべきは3つだけです。

この記事では、理由ごとに「放置してよいか」を先に示して、直すものだけ手順を書きます。

目次

著者

WEB制作をしているデジタルノマド
WordPressのカスタマイズが好きで、色々と自作しています。

WordPressのカスタマイズに困ったらご相談ください!

先に結論:直すのは3つだけ

スクロールできます
理由どうするか
クロール済み – インデックス未登録直す。中身が薄いと判断されている
見つかりませんでした(404)直す。リンク元をたどって修正する
ソフト404直す。中身がないのに200を返している
検出 – インデックス未登録待つ。クロール待ちの状態
代替ページ(適切なcanonicalタグあり)放置してよい。正規ページが登録されていれば正常
重複していますが、ユーザーにより正規ページとして選択されていません確認だけ。意図と違えばcanonicalを明示
noindexタグによって除外されました放置してよい。意図どおりならそのまま
ページにリダイレクトがあります放置してよい。転送元は登録されなくて正常
他の4xxの問題が原因でブロックされました中身を見る。管理用URLなら放置
Google公式「ページインデックスレポート」の理由(2026年9月時点)

「未登録=悪い」ではありません。

リダイレクトもnoindexも、こちらが意図してそうしているなら、未登録が正しい状態です。

直すもの

クロール済み – インデックス未登録

Googleは見に来たが、載せる価値がないと判断した状態です。

いちばん向き合うべき理由がこれです。

よくある原因はこの3つです。

  • 中身が薄い。数百字で終わっている、目次だけ、一覧だけ
  • 似た記事が自サイト内にある。どちらを載せるか決めかねている
  • 内部リンクがゼロ。サイト内で誰も参照していない

対処は、URLを再送信することではありません。

中身を足すか、似た記事に統合するか、内部リンクを引くかです。

直したあとで「インデックス登録をリクエスト」を押してください。

中身を変えずに押しても、また同じ判定に戻ります。

見つかりませんでした(404)

消したページがまだ参照されています。

スクロールできます
どこから来ているか対処
サイト内のリンクリンクを直す。これが根本
外部サイトからのリンク近い内容のページへ301。無ければ404のままでよい
古いサイトマップサイトマップを作り直す
消した記事代わりがあれば301、無ければ404のまま

代わりが無いのに、なんでもトップページへ転送するのはやめてください。

Googleはこれをソフト404として扱います。

ソフト404

中身が無いのに、サーバーが200(正常)を返している状態です。

WordPressでよくあるのはこの3つです。

  • 記事が1件も無いカテゴリー・タグのページ
  • 検索結果が0件のページ
  • 「準備中」だけ書いてある固定ページ

空のカテゴリーとタグは、消すのが早いです。

残す必要があるなら、noindexにしてサイトマップから外します。

放置してよいもの

検出 – インデックス未登録

URLは見つけたが、まだ見に来ていない状態です。

公式には「サイトに負荷がかかると判断した」と書かれています。

新しい記事なら、数日から数週間で自然に登録されます。

何週間も動かない場合だけ、内部リンクを増やしてください。

サイト内で参照されていないページは、後回しにされます。

代替ページ(適切なcanonicalタグあり)

正規ページを正しく指しているという意味です。

WordPressでは /page/2/ などのページネーションがここに入ります。

正規ページが登録されていれば、何もしなくて構いません。

重複していますが、ユーザーにより正規ページとして選択されていません

Googleが、こちらの指定とは別のURLを正規版に選んだ状態です。

まずURL検査で「Googleが選択した正規URL」を見てください。

それが意図どおりなら、放置で構いません。

意図と違うなら、canonicalを明示して、内部リンクをそちらに揃えます。

noindexタグによって除外されました

こちらが指定したとおりです。

ただし2つだけ確認してください。

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見るところなぜ
意図せずnoindexになっていないかカテゴリーやタグの設定を変えたときに巻き込まれることがある
著者ページが出ていないかログイン名がURLに出る。ユーザー名が漏れる

著者ページは、使っていないなら止めてしまうのが安全です。

ページにリダイレクトがあります

転送元のURLです。登録されないのが正常です。

ただし、意図しない転送が混ざっていることがあります。

リンクのURLを書き間違えて、WordPressが補完して転送しているケースです。

数が多いときは、内部リンクの書き間違いを疑ってください。

他の4xxの問題が原因でブロックされました

管理用のURLが拾われていることが多いです。

/wp-admin/admin-ajax.php のような、そもそも人が見るものではないURLです。

これは放置で構いません。

身に覚えのないURLが並んでいるときだけ、URL検査で中身を見てください。

登録を早めたいとき

URL検査からの「インデックス登録をリクエスト」は、1日の回数に上限があります。

数が多いときは、先にこの2つをしてください。

  1. サイトマップを送る。1本ずつ送るより早い
  2. 内部リンクを引く。関連記事やまとめから繋ぐ

内部リンクのほうが効きます。

サイト内で参照されていないページは、送っても優先されません。

プログラムから登録を依頼する方法もあります。

まとめ

  • 未登録=悪い、ではない。意図どおりなら未登録が正しい
  • 直すのは「クロール済み – インデックス未登録」「404」「ソフト404」の3つ
  • クロール済み – 未登録は、中身を足すか統合するか内部リンクを引く。再送信ではない
  • 検出 – 未登録は待つ。動かないときだけ内部リンクを増やす
  • 代替ページ・リダイレクト・noindexは放置してよい
  • 空のカテゴリーとタグはソフト404の元。消すか noindex に

この記事は2026年9月16日時点のGoogle公式ヘルプで確認しました。

公式の説明はこちらです。

WordPressの使い方は、こちらにまとめています。

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