登録したいURLかどうかを先に決める
インデックス未登録の理由名だけで、放置か修正かを決めることはできません。
検索に出したいページと、削除済み・管理用・重複など検索に出さないページを分け、URL検査で実際の応答と指定を確認します。
クロール済み・検出済みで未登録の場合
クロール済みは取得後に未登録、検出済みはURLを認識していてもまだ取得されていない状態です。
前者だけで内容が薄いと断定したり、後者は何週間待てば必ず登録されると判断したりしないでください。
重要ページではHTTP応答、Googleが取得できる本文、robots.txt、noindex、canonical、内部リンクを調べ、重複や回答の不足があれば内容を改善します。
404・ソフト404
削除済みで代替がないURLは404のままで問題ありません。
残すべきページの404は復旧し、同等の移転先がある場合だけ転送を検討します。
ソフト404は実際の表示内容と応答が一致しているかを確認し、必要なページを理由名だけで削除しないでください。
canonical・noindex・リダイレクト
意図した正規URL、除外指定、転送先であることをURLごとに確認します。
ページネーションの2ページ目以降を、機械的に1ページ目へcanonical指定する手順ではありません。
正規ページ未指定の重複と、指定した正規ページをGoogleが選ばなかった状態は区別してください。
4xx・5xx・robots.txtのブロック
公開したいページが拒否されたりサーバーエラーになったりする場合も修正対象で、「直す理由は3つだけ」ではありません。
noindexは検索からの除外指定であり、認証や情報保護の代わりにはなりません。
現在の公開ページとGoogleの取得済み情報を比べる
| 確認するもの | 確認・修正する場所 | 判断の目安 |
|---|---|---|
| 最終クロール日時 | URL検査の取得済み情報と、記事・設定の変更日時を比較 | Googleが変更前の状態を取得していれば、現在の公開ページとレポートが一致しないことがある |
| 公開URLのテスト | 現在の応答、取得可否、noindex、表示内容を確認 | 成功しても登録済みになったとは判断できない。ライブテストは重複や正規化の条件を検査しない |
| canonicalの食い違い | ユーザー指定とGoogleが選んだ正規URLを、取得済み情報で確認 | 現在のソースにcanonicalがあることだけで、Googleの選択が変わったとは判断しない |
| クロール済み・未登録 | 本文が読めるか、意図したURLか、関連ページからリンクされているかを確認 | 同じ状態に対して登録リクエストを繰り返す前に、重複や読者の疑問への回答不足を調べる |
| 復旧したエラー | 変更URL、日時、応答・指定の変更前後を記録 | 修正した内容に応じて検証や再取得を依頼し、その後の読み取り日時と状態を追う |
Googleのページインデックス登録レポートの説明に沿って、現在の公開状態と取得済み情報を分けます。この記事では具体的なSearch Consoleの私有データや再登録結果を確認していません。
WordPress側の修正箇所はSEO診断9項目の確認方法を参照してください。noindexを意図しているURLがサイトマップに残っている場合は、サイトマップの除外条件を確認します。
修正後の確認
変更したURLと日時を記録し、公開URLテストで取得できることを確認してから、必要に応じて再クロールを依頼します。
サイトマップや登録リクエストは発見を助けるもので、登録時期・登録・順位を保証しません。
関連:クローラーで取得結果を調べる方法。
よくある質問:サーチコンソールのインデックス未登録
インデックス未登録の理由名だけで、放置か修正かを決められますか?
記事では、理由名だけで放置か修正かを決めることはできません。検索に出したいページと、削除済み・管理用・重複など検索に出さないページを分け、URL検査で実際の応答と指定を確認します。
「クロール済み」と「検出済み」は、何が違いますか?
記事によると、クロール済みは取得後に未登録、検出済みはURLを認識していてもまだ取得されていない状態です。前者だけで内容が薄いと断定したり、後者は何週間待てば必ず登録されると判断したりしないでください。重要ページでは、HTTP応答、Googleが取得できる本文、robots.txt、noindex、canonical、内部リンクを調べ、重複や回答の不足があれば内容を改善します。
404やソフト404は、直す必要がありますか?
削除済みで代替がないURLは404のままで問題ありません。残すべきページの404は復旧し、同等の移転先がある場合だけ転送を検討します。ソフト404は、実際の表示内容と応答が一致しているかを確認し、必要なページを理由名だけで削除しないでください。
canonical・noindex・リダイレクトでは、何を確認しますか?
意図した正規URL、除外指定、転送先であることをURLごとに確認します。記事では、ページネーションの2ページ目以降を機械的に1ページ目へcanonical指定する手順ではなく、正規ページ未指定の重複と、指定した正規ページをGoogleが選ばなかった状態は区別してください、としています。
4xx・5xx・robots.txtでブロックされている場合は?
公開したいページが拒否されたりサーバーエラーになったりする場合も修正対象で、記事では「直す理由は3つだけ」ではないとしています。noindexを意図しているURLがサイトマップに残っている場合は、サイトマップの除外条件を確認します。
修正後は、何をしますか?
変更したURLと日時を記録し、公開URLテストで取得できることを確認してから、必要に応じて再クロールを依頼します。記事では、サイトマップや登録リクエストは発見を助けるもので、登録時期・登録・順位を保証しないとしています。
この記事の確認範囲は? 仕様は今も同じですか?
記事では、Googleのページインデックス登録レポートの説明に沿って、現在の公開状態と取得済み情報を分けます。この記事では具体的なSearch Consoleの私有データや再登録結果を確認していません。Search Consoleの表示や仕様は変わる可能性があるため、最新はGoogle公式で確認してください。



