WordPress│llms.txt と llms.json を出力するカスタマイズ方法

AI教材やLMS(Learning Management System)との連携を想定したllms.txtおよびllms.json

こちらの出力仕様に対応するため、WordPressでこれらを動的に出力する方法をご紹介します。

この出力により、AI連携・クローラーによる自動処理・教材生成における基礎データが整います。

本記事では、投稿ごとの情報をテキストとJSON形式で提供するためのコードを実装します。

目次

著者

WEB制作をしているデジタルノマド
WordPressのカスタマイズが好きで、色々と自作しています。

WordPressのカスタマイズに困ったらご相談ください!

llms.txt と llms.json を出力するカスタマイズ方法

すべてfunctions.phpでコードを添付して出力します。

エラーが怖い人はCode Snippetsのプラグインを入れて、そこからコードを挿入しましょう。

以下の3種類のコードを紹介します。

  • トップページ用 llms.txt 出力
  • 投稿ごとの llms.txt 出力 ※カテゴリーページも含む場合も記載
  • 投稿ごとの llms.json 出力(構造化データ)※カテゴリーページも含む場合も記載
  • URLをコピーしました!

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