楽天セール開催中!ポイント最大11倍! セール会場へ

SWELL│テーマファイルの技術構成一覧

SWELLのテーマファイルを調べるときに、テンプレート、PHPクラス、CSS・JavaScriptの置き場所を区別するための一覧です。2026年10月21日に手元のSWELL 2.19.0保存環境の直下ファイル・登録処理・style.cssを照合した一覧です。最新版の配布ZIPとの完全比較や再ビルドの検証ではありません。

  • ブロックエディタ用のブロックと編集スタイル
  • 表示速度や出力を調整する設定
  • フックやテンプレートパーツによる拡張
  • 管理画面・カスタマイザーの設定項目

などの機能があります。対応範囲や効果は、使うバージョン・ページ・設定に応じて確認します。

テーマ直下のテンプレートはWordPressのテンプレート階層に従って選ばれます。parts/にはSWELL独自のテンプレートパーツがありますが、直下のテンプレートを自動的に上書きする場所ではありません。子テーマで上書きできるかは、対象ファイルの呼び出し方を確認して判断します。

目次

著者

WEB制作をしているデジタルノマド
WordPressのカスタマイズが好きで、色々と自作しています。

WordPressのカスタマイズに困ったらご相談ください!

SWELLの技術的な構成面まとめ

SWELLの技術的な特徴をまとめると以下になります。

  • 管理画面で変更する箇所と、コードで拡張する箇所を分ける
  • 対象の呼び出し元を確認して変更範囲を決める
  • テーマの更新前後で変更箇所を再確認する

もう少し詳細を書くと以下の通り。

項目解説
構造設計公式のSWELL 2.0変更点では、多くの機能のクラス化とテンプレートパーツの分割が説明されています。
ブロックエディタ対応SWELL独自のブロックと編集用スタイルがあります。対応状況は使用するWordPress・SWELLの組み合わせで確認します。
CSS/JSビルド構成配布版のソース構成と再ビルド手順は本稿では未確認です。親テーマを直接編集する手順として扱わないでください。
表示速度対策画像などの遅延読み込みやキャッシュに関する機能があります。効果は設定とページの内容によって変わります。
ユーザーUI(管理画面)カスタマイザーや投稿編集画面で設定します。画面と項目はバージョンによって変わります。
子テーマ拡張性子テーマを使って拡張します。パーツの上書きは、対象ファイルの呼び出し方と子テーマ参照の有無を確認して判断します。

ファイル名だけでは上書き可否を判断できません。呼び出し元と実際の表示条件を確認してください。

WordPress テーマ「SWELL」のテーマ直下のフォルダ・ファイル

保存環境の直下にある主要フォルダ・ファイルをまとめます。

SWELL 2.19.0(保存環境で照合)

以下は保存環境で存在を確認した名前です。本稿の見直しではSWELL 2.0の公式変更点とWordPress公式資料を照合しました。配布ZIP全体の完全性、最新版との差、ビルド実行、各パーツの上書き可否は未照合です。親テーマを直接編集すると更新で変更が失われるため、カスタマイズは子テーマや利用可能なフックを検討します。

フォルダ

フォルダ名備考補足
assets静的アセット(素材)を格納するフォルダ保存環境にはJavaScriptライブラリ等もあるため、画像素材だけの場所ではありません。
build掲載時の一覧にあるフォルダ保存環境ではCSS・JavaScriptの出力ファイルを確認。直接編集や再ビルドは案内しません。
classesテーマの中核をなすPHPクラスたち機能の本体。
テーマ機能を実装するPHPクラス群
languages多言語対応(i18n)用の翻訳ファイルPOEditorなどで作成・編集
libテーマの内部ライブラリ・フック・APIWPとの連携や初期設定。
登録処理やWordPressとの連携処理
partsテンプレートパーツテンプレートパーツ群
src掲載時の一覧にあるフォルダ保存環境でソース用ディレクトリを確認。依存関係とビルド手順の実行検証はしていません。
tmpテンプレートファイルの置き場所保存環境ではfront.phpとpopular.phpを確認

ファイル

基本的にはWordPressのテンプレートが直下に置かれています。

404.php404 Not Found ページのテンプレート
archive-term.phpSWELLのarchive.phpから呼ばれるターム用パーツ。WordPress標準のテンプレート階層名ではない
archive.phpアーカイブページ(一覧ページ)」全体に対応するテンプレート
attachment.php画像やPDFなど「添付ファイルの個別ページ」を表示するテンプレート
author.php「著者(Author)」別の投稿一覧ページを表示するテンプレート
comments.php投稿ページなどにコメント一覧と投稿フォームを表示するテンプレート
footer.phpフッター部分のテンプレートファイル
functions.phpSWELLテーマのエンジン部分(起動・構造)を司る中枢的なファイル
header.phpヘッダー(ページ最上部)」+初期構造の出力テンプレート
home.php投稿ページのトップ(home)」を表示するテンプレート
index.php他のテンプレートが存在しないときに使用される最終テンプレート
licenceSWELLで使われているサードパーティライブラリとそのライセンス情報
page.php固定ページを表示するためのテンプレート
sass-builder.jsSass(SCSS)ファイルを CSS にビルド(変換)する Node.js スクリプト
screenshot.pngテーマ選択画面等で使うプレビュー画像
search.php 検索結果ページ(検索クエリによる投稿一覧)を表示するテンプレート
searchform.php検索フォーム(検索入力欄+送信ボタン)を出力するテンプレート
sidebar.phpサイドバーを出力するテンプレート
single-lp.phpランディングページ(LP)専用テンプレート
single.php投稿記事ページを表示するためのテンプレート
style.cssWordPress テーマ「SWELL」のテーマ定義ファイル

WordPress テーマ「SWELL」のテーマ定義ファイルの中身

下表のRequires PHP: 7.3.0は掲載した過去版の最低条件で、現在の運用推奨ではありません。PHP 7.3はサポートが終了しています。WordPressの要件とPHPのサポート期間を確認し、使用するSWELL・プラグインとの互換性も確認して、サポート中のPHPを選びます。

項目内容解説
Theme NameSWELLWordPressテーマの名称。管理画面でもこの名前で表示されます。
Theme URIhttps://swell-theme.com/テーマの公式サイト。マニュアルや購入ページなどへのリンク。
Descriptionシンプルなのに高機能…テーマの概要。管理画面で表示され、他のテーマと区別できます。
Version2.19.0テーマのバージョン。更新の際に重要。
Requires at least6.8WordPressの最低対応バージョン。
Requires PHP7.3.0この保存版の宣言上の最低値。PHP 7.3の運用を推奨する意味ではありません。
AuthorLOOS,Inc.開発会社。WordPress有料テーマ「SWELL」の開発元。
Author URIhttps://loos.co.jp/開発者の公式サイト。会社概要など。
Text Domainswell翻訳の識別子。__()や_e()関数で使われる。
Domain Path/languages翻訳ファイル(.mo/.po)を格納するディレクトリ。
LicenseGNU General Public Licensestyle.cssの宣言。licenceファイルには例外を除くGPL version 3の記載があります。個別素材の条件は別途確認します。
License URIhttp://www.gnu.org/licenses/gpl.htmlライセンスの詳細説明ページへのリンク。

SWELLで使われているライブラリ・ライセンス一覧

同梱ライブラリとライセンスは、使用するSWELLの配布ファイルにあるライセンス表記と各ライブラリのLICENSEで確認します。今回、保存環境のlicenceファイルでLuminous・Swiperなどの例外表記を確認しました。ただし全同梱ファイルと各LICENSEの突合、バージョン、アイコン・フォント・コードごとの条件の全確認はしていません。

具体的な変更方法はSWELLカスタマイズまとめから選べます。

子テーマが必要かどうかの判断は、SWELLの子テーマは必要か|要るケースと要らないケースにまとめています。

  • URLをコピーしました!

実装を任せたい方へ

SWELLのカスタマイズ代行

記事のコードをそのまま使うのが不安な場合や、サイトに合わせた調整が必要な場合は当社が実装します。1時間 ¥8,000〜(税込)。テーマ更新に強い書き方で納品します。

WAZAの有料記事のサブスクリプションも開始しました。

サービス

Service

WordPressサイトのカスタマイズのサービスに関心がありましたら、ぜひ詳細をご覧ください。

目次