Snow Monkey Forms│余計なJSやCSSを読み込まない方法

Snow Monkey Formsのプラグインを入れていると、下記のCSSやJSが常にWordPressサイトに読み込まれてしまいます。

  • fallback.css
  • spp.css
  • app.js

お問い合わせページ以外フォームを使わない場合は除外する方が、読み込みのブロッキングになる可能性が防げるので、対応してみました。

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著者

WEB制作をしているデジタルノマド
WordPressのカスタマイズが好きで、色々と自作しています。

WordPressのカスタマイズに困ったらご相談ください!

Snow Monkey Formsで余計なJSやCSSを読み込まない方法

やり方は簡単です。

お問い合わせ記事のIDを調べて、下記のコードをfunctions.phpに入れるだけです。

エラーが怖い人はCode Snippetsのプラグインを入れて、そこにコードを挿入しましょう。

function remove_snow_monkey_forms_assets() {
    if (!is_page(307)) { // お問い合わせ記事(ページID:307)以外の場合
        ob_start(function($output) {
            // CSSファイルとJSファイルのリンクタグおよびスクリプトタグを削除
            $output = preg_replace('/<link rel=\'stylesheet\' id=\'sass-basis-core-css\' href=[^>]+>/', '', $output);
            $output = preg_replace('/<link rel=\'stylesheet\' id=\'snow-monkey-forms-css\' href=[^>]+>/', '', $output);
            $output = preg_replace('/<script[^>]+id=\'snow-monkey-forms-js\'[^>]*><\/script>/', '', $output);
            return $output;
        });
    }
}
add_action('wp_head', 'remove_snow_monkey_forms_assets', 1);

以上です。

あとはアセットの読み込みやフォームのテストをしましょう。

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