サブドメイン追加後に白画面や証明書警告が出た場合は、DNS・TLS・HTTP応答・WordPressを順に切り分けます。
旧版では証明書再発行を原因と断定していましたが、当時のログと証明書の証跡がないため確定できません。
当時観測した症状と未確認の点
当時は白画面、管理画面への接続失敗、ブラウザーの通信警告を観測し、その後復旧しました。
時間経過で復旧したことだけでは、全ドメイン共通の証明書再発行やPHPのリダイレクト失敗が原因だったとは判断できません。
1. 名前解決の接続先を確認する
対象サブドメインのA・AAAA・CNAMEが契約サーバーの指定値かを確認し、他のドメインも同じ障害かを別々に記録します。
2. 証明書を確認する
サーバー管理画面で発行状態を確認し、対象ホスト名が証明書に含まれるか、期限や証明書チェーンに問題がないかを調べます。
反映時間は構成で異なるため10〜30分待てば必ず直るとは限らず、警告を回避してログイン情報を入力しないでください。
3. HTTP応答と転送を確認する
開発者ツールのNetworkで、応答ステータス、転送先、転送の繰り返し、本文を確認します。
TLS接続に失敗している場合と、HTTPSで200を受け取った後に本文が空の場合は、別の問題として調べます。
4. WordPressとサーバーのログを見る
HTTPSで接続できても白画面になる場合は、PHPエラー、テーマ・プラグイン、キャッシュ、メモリ上限などをログと直前の変更から調べます。
head要素だけが返るという情報から、PHPが正常だった、サーバー障害ではない、と断定しないでください。
変更と復元を一つずつ行う
設定・ファイル・データベースの変更前状態を保存し、疑わしい変更を一つずつ検証環境で戻します。
HTTPへ管理ログインを切り替えることを解決策にせず、有効なHTTPS接続を確認してから認証してください。
ホスト側の発行や反映に問題がある場合は、対象URL・時刻・応答・証明書情報を添えてサーバーサポートへ確認します。
関連:サブドメインのDNS設定。



