Amazonで商品を見る セール会場へ

さくらのドメインでサブドメインを海外のレンタルサーバーに接続する方法

さくらのドメインで管理しているドメインで、サブドメインだけ海外のレンタルサーバーに接続するようにしてみました。

DNSで接続先を指定する作業と、接続先サーバーにホスト名を登録する作業を分けて説明します。

目次

著者

WEB制作をしているデジタルノマド
WordPressのカスタマイズが好きで、色々と自作しています。

WordPressのカスタマイズに困ったらご相談ください!

さくらのドメインでサブドメインを海外のレンタルサーバーに接続する方法

まず、前提条件として

  • さくらのレンタルサーバーでさくらのドメインを所持している
  • 海外または他のレンタルサーバーを借りている

DNSの管理先とWebサイトの設置先は別に設定できます。
権威DNSをさくらで管理している場合は、さくらのゾーンにサブドメインのAレコードなどを追加し、接続先サーバーにも同じホスト名を登録します。

海外のレンタルサーバーの設定をする

  • 表示したいドメイン(今回はサブドメイン)を登録する。
  • WordPressを構築する

今回はHOSTINGERのレンタルサーバーを借りました。

表示したいサブドメインを登録するとAレコードに記載するべきIPアドレス(Website IP address)が提供されますので、メモしておきましょう。

レンタルサーバーにサブドメインを登録し、メモしておくべきIPアドレスが表示されている画面。

WordPressの構築も先にインストールだけしておいても良いでしょう。

レンタルサーバー側でやることは以上です。

ドメインのDNSの設定をする

さくらレンタルサーバーのネームサーバー設定を選択します。

さくらのレンタルサーバーでネームサーバー設定を選択する手順を示す画面。

ドメインコントロールパネルが開かれるので、対象のドメインに右側のゾーンを選択しましょう。

ドメインコントロールパネルで対象ドメインのゾーンを選択する画面。

あとは編集ボタンから、Aレコードを追加してあげます。

ゾーンの編集画面でサブドメインのAレコードを追加する設定手順。
エントリ名タイプデータDNSチェックTTL
canada(example.comのゾーン内)AIPアドレスチェックをいれる既定値を確認・変更前のTTLを記録
www.canada(必要な場合のみ)CNAMEcanada.example.com.(末尾のドットを含む)チェックをいれる既定値を確認・変更前のTTLを記録

ちなみにTTLを3600と入れると1時間です。

以上で設定が完了です。

ポイントとしては

  • レンタルサーバー側でサブドメインを登録する(ドメイン側ではない)
  • レンタルサーバーからIPアドレスを知る。そしてAレコードで設定

反映までの時間は変更前のTTLやリゾルバーのキャッシュに左右されるため、数分で切り替わるとは限りません。

何十分も待って、繋がらない時は設定がまずいことが多いです。

DNSのチェック方法

DNS Checkerというサイトでドメインを入れると、複数の観測地点で返されるDNSレコードが確認できます。

DNS Checkerでドメインを入力し、DNSの浸透状況を確認している画面。

まとめ

さくらのドメインを初めて触る&接続先のレンタルサーバーを初めて触って、色々と苦戦しました。

ヘルプに確認しまくって、ようやくDNSの方向の向け方を理解した感じです。

バックエンドの作業は経験も大事ですね。

もし海外のサーバー等でドメインの設定に困ったら、参考にしてみてください。

同じ名前のCNAMEとA・AAAAなどを共存させず、変更前のレコードとTTLを控えてから対象サブドメインだけを変更してください。

接続先の指定値とさくら公式のゾーン編集手順を確認し、DNSの名前解決後は接続先でHTTPS証明書と表示も確認します。

  • URLをコピーしました!

移転作業を任せたい方へ

サーバー移転・ドメイン移管の代行

WordPressサイトの移転¥25,000〜、サーバー移転¥40,000〜、ドメイン移管¥15,000〜(税込)。ダウンタイムなしの切り替えとDNS設定に対応し、作業後1ヶ月は無料でサポートします。

WAZAの有料記事のサブスクリプションも開始しました。

サービス

Service

Webサイトのサイト・サーバー移転・ドメイン移管のサービスに関心がありましたら、ぜひ詳細をご覧ください。

目次