通常のサイトアイコンと、旧環境向けのico配信は分けて確認します。WordPress本体のMIME一覧にはicoが標準で登録されています。本記事の画面は過去の環境での例で、現在の管理画面やEdgeの全構成で同じ結果を保証するものではありません。
サイトアイコンもといファビコンはJPGやPNGなどの画像を適当にいれるケースがありますが、実は古いブラウザによってはまだ表示されないケースがあります。

本記事ではMicrosoft Edge(Microsoft Edge の)に対応したファビコンの設定方法を解説します。
WordPressでファビコンで.icoを設定する方法
WordPress本体のMIME一覧にはico(image/x-icon)が含まれています。icoを一律にアップロードできないという説明は誤りでした。実際の可否はサイトの制限やファイルの実体にも依存します。
ファビコン画像の用意

8の倍数の正方形画像を用意します。
jpgやpngの場合はico画像に変換してあげます。
functions.phpの設定
次のコードは過去に使用した画像判定の補助例です。アップロード許可を追加するフィルターではありません。まず標準状態でアップロードを試し、失敗時はファイルの実体、サーバーの画像処理、マルチサイトやプラグインの制限を確認します。原因が一致しない環境へ一律に追加しないでください。
function add_custom_mime_to_ext_mappings( $mimes ) {
$custom_mappings = [
'image/x-icon' => 'ico', // PHP 7.3以前
'image/vnd.microsoft.icon' => 'ico', // PHP 7.4以降
];
return array_merge( $mimes, $custom_mappings );
}
add_filter( 'getimagesize_mimes_to_exts', 'add_custom_mime_to_ext_mappings' );ico画像がアップロードできました。
アップロード後、コードを消してもらっても大丈夫です。

ファビコンの設定
カスタマイズのサイト基本情報からサイトアイコンを登録しましょう。
切り抜かないというボタンを押せば登録完了です。
※管理画面の一般から登録すると画像が自動で複製されて切り抜かれてしまうので、カスタマイズから登録することをおすすめします。

設定できたら、Edge(Internet Explorer モード)で確認しましょう。
以上です
この記事で紹介しているコードは、GitHubのMOTOKI-LLC/WAZA-codeにもまとめています。
公開ページのheadに出力されるrel=”icon”のURLを確認し、その画像が正常に開けるかを調べます。サイトアイコンを登録しただけで、すべてのサイズがicoとして配信されるとは限りません。変更前のアイコンを控え、表示できない場合は元の設定へ戻します。IEモードの実機確認は環境ごとに必要です。



