エックスサーバーの「二段階認証」と「不審なログイン時の認証」は別の機能です。以前の本文では両者を混同していました。認証コードが必要になったら、まず画面に表示されている機能名を確認してください。
2種類の認証を区別する
二段階認証は、通常のパスワードに加えて認証アプリなどのコードを使う設定です。不審なログイン時の認証は、接続元や端末などの変化を検知した場合に、登録メールアドレスへ送られるコードを使います。二段階認証を設定済みの場合、不審なログイン時の認証は行われませんが、通知は別に行われます。
手順はそれぞれ公式の二段階認証設定と不審なログイン時の認証で確認できます。一方の設定を変えても、もう一方が解除されるわけではありません。
制作者が作業する前に確認すること
契約者と作業する時間・対象の管理画面・必要な操作を合わせ、認証が必要になった場合に対応できるようにします。認証アプリのコードを求められているのか、登録メールのコードを求められているのかを伝えてください。作業の都合だけで恒久的な無効化を前提にしません。
公式マニュアルは通常ONでの運用を推奨しています。変更が必要な場合は契約者が影響を確認し、「ログインセキュリティ」で対象機能を特定してください。以前の画面の「無効」を選ぶだけ、という説明は現在の2つの機能を区別できないため掲載を取り下げました。
認証できないときと作業終了後
コードを取得できない、登録情報が分からない場合は公式のログインできない場合の案内から契約者が問い合わせます。メールやコードを公開の相談欄に貼らないでください。
一時的な変更を行った場合は元の設定に戻し、契約者本人がログインできることと認証・通知の設定を確認します。本記事の更新では、実際のアカウントや認証設定は変更していません。
この記事で扱っているエックスサーバーの契約はこちらです。
2段階認証やログインセキュリティの設定は、契約後の管理画面から行います。



