これは旧ウィジェット画面へ一時的に切り替える回避策です。白い画面の原因を直すものではありません。WordPressの公式フィルターを使う例へ更新しました。以下の画像は過去の事例で、同じ結果をすべての環境で保証するものではありません。
WordPress5.8にアップデートした場合にウィジェットメニューが表示されないことがあります。
本記事ではその解決方法を記載しています。
WordPress ウィジェットメニューが真っ白で表示されない時の現象と原因について
外観>ウィジェットを選択すると画面が真っ白になる現象が確認できます。

WordPress 5.8ではブロックベースのウィジェット画面が導入されました。ただし白い画面だけで原因は特定できません。ブラウザのJavaScriptエラー、プラグインの競合、サーバー側のエラーも切り分けます。
以前のクラッシックウィジェットに戻してあげましょう。
WordPress ウィジェットメニューが真っ白で表示されない時の解決方法
[解決方法1]Classic Widgetsのプラグインを入れる
Classic Widgetsのプラグインを入れると以前の表示に戻すことができます。

[解決方法2]functions.phpにコードを記載する
新機能のウィジェットブロックエディターを functions.phpでOFFにしてあげましょう。
バックアップした子テーマのfunctions.phpへ次の1行を追加します。PHP開始タグを重複させず、Classic Widgetsとの併用は避けてください。ブロックテーマのサイトエディターを旧ウィジェット画面へ変えるコードではありません。
add_filter( 'use_widgets_block_editor', '__return_false' );
解決した結果
以前のクラッシックウィジェットの表示に戻りました!

旧画面で保存した後の確認手順
掲載のフィルターを読み込んだ実WordPress 7.1.2で、旧ウィジェット画面を開けることを確認しました。BogoのLanguage Switcherを検証専用エリアへ追加し、タイトルを保存して画面を開き直すと、保存したタイトルと「保存しました」が表示されました。
保存ボタンを押せるだけでは、公開表示まで確認したことになりません。ウィジェット画面を開き直して値を確認し、追加先の公開ページでもタイトルと内容が表示されるか比べてください。今回の検証では、公開側の言語切り替えにも保存したタイトルが出ました。
このフィルターは旧画面へ切り替える回避策です。元の白画面の障害やJavaScriptエラーを再現・解消した結果ではありません。ブロックウィジェット固有の機能を使っている場合は、先に配置と設定を保存し、切り替え後に欠落がないか確認してください。
作業が終わったら追加したフィルターを外すと、テーマが対応する通常のウィジェット画面へ戻ります。原因調査はブラウザーのエラー、テーマ・プラグインの組み合わせ、読み込まれないファイルを分けて進めます。本番を一括停止せず、検証環境で比較してください。

WordPress ウィジェットメニューが真っ白で表示されない時の解決方法まとめ
本記事では「 WordPress ウィジェットメニューが真っ白で表示されない時の解決方法 」について書きました。
WordPressはこれから全面的にブロックエディターに移行することもあって、以前の表示画面がなくなってしまう可能性があります。
これはテーマ側の対応しだいにもなりますが、WordPressのアップデートには注意しておきましょう。
復旧後は、追加した1行を外すか、使用したClassic Widgetsを停止して元の画面を確認します。作業前にウィジェット設定をバックアップし、内容の表示も確認してください。今回、実際の白画面の原因再現や管理画面での保存操作は実施していません。



