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SWELL│テーブルの「スクロールできます」の文言を変更する方法

SWELLのローカライズ(翻訳)で英語サイトを作っているのですが、たまに日本語表記が残ってしまいます。

テーブルのスクロールヒントもその一つです。

通常の表記

スマートフォンでテーブルの右側に「スクロールできます」の文言が日本語で記載されています。

スマートフォン表示のテーブルで、右側に「スクロールできます」と通常の日本語表記で表示されている様子。

本記事ではテーブルの「スクロールできます」の文言を変更する方法を紹介します。

目次

著者

WEB制作をしているデジタルノマド
WordPressのカスタマイズが好きで、色々と自作しています。

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テーブルの文言だけを変更するコード

SWELL 2.19.0のswell_table_scroll_hintには、生成済みのヒントHTMLが1引数で渡されます。

元のクラスとアイコンを維持し、表示文言だけを変更します。

変更前のfunctions.phpやスニペットを保存し、元に戻せる状態にします。

有効な子テーマのfunctions.phpかCode Snippetsの一方へ追加します。

旧版のmotoki_table_schroll_hint関数とフックは先に取り除き、併用しません。

親テーマのファイルは編集しないでください。

Scroll horizontallyを表示したい文言へ変更します。

add_filter( 'swell_table_scroll_hint', function ( $hint ) {
    return str_replace(
        esc_html__( 'スクロールできます', 'swell' ),
        esc_html( 'Scroll horizontally' ),
        $hint
    );
} );

対象はスクロール設定を有効にした標準テーブルブロックです。

表示幅はブロック側の設定を引き継ぎます。

このコードだけで通常の表を横スクロール化するものではなく、リッチカラムのヒントも対象外です。

英語ヒントと横スクロールの見本

下の表は、SWELL 2.19.0で上記フィルターを適用して生成したHTMLを掲載した見本です。

表の右端まで横スクロールして確認できます。

キーボードではTabキーで表に移動し、左右の矢印キーで操作してください。

Scroll horizontally
確認する項目表示される内容操作右端の確認欄
英語のヒントScroll horizontally表を左右にスクロールここまで見えればOK
キーボード表を選択して操作左右の矢印キー戻る方向も確認

この見本は表の幅を760px、スクロール対象をPC・スマホの両方にしています。

自分のページでは、テーブルブロックのスクロール設定と幅を用途に合わせて指定します。

見本の表にはキーボード操作用のフォーカス位置も追加しています。

このフォーカス位置は見本のHTMLに追加したもので、上のPHPがTab移動の機能を加えるわけではありません。

実機でのタッチ操作や、翻訳プラグインとのすべての組み合わせは未検証です。

英語のスクロールヒントと、横スクロールで右端まで移動した表のスマートフォン表示
2026年10月1日撮影。幅390pxで右端まで横スクロールした状態。

確認と戻し方

PC・スマホで、対象の表だけに指定文言が出ることと、横スクロールできることを確認します。

翻訳プラグインなどが先に別の文字列へ変更している場合は、一致する文字列がなく変更されないことがあります。

戻す場合は今回のフィルターを削除するかスニペットを無効化します。

旧版にあった本文全体のstr_replaceや、未定義の$scrollable・$classNameを使う関数は必要ありません。

冒頭の掲載画像は旧版の記録です。

英語文言を適用した現在の出力は、本記事の動作見本で確認できます。

よくある質問:SWELLでテーブルの「スクロールできます」の文言を変更するとき

この方法では、何を変更できますか?

記事では、SWELLのテーブルに表示される「スクロールできます」のスクロールヒントの文言を変更します。SWELLのローカライズ(翻訳)で英語サイトを作っていて、日本語表記が残ってしまう場合の例です。

どのフィルターを使いますか?

記事では、SWELL 2.19.0のswell_table_scroll_hintには、生成済みのヒントHTMLが1引数で渡されます。元のクラスとアイコンを維持し、表示文言だけを変更します。

コードは、どこに追加しますか?

記事では、変更前のfunctions.phpやスニペットを保存し、有効な子テーマのfunctions.phpかCode Snippetsの一方へ追加します。親テーマのファイルは編集しません。旧版の関数とフックは、先に取り除き、併用しません。

表示したい文言は、どう変えますか?

記事では、コード内の英語の文言(Scroll horizontally)を、表示したい文言へ変更します。

どのテーブルが対象ですか?

記事では、対象はスクロール設定を有効にした標準テーブルブロックです。表示幅はブロック側の設定を引き継ぎます。このコードだけで通常の表を横スクロール化するものではなく、リッチカラムのヒントも対象外です。

変更されないときは、どうしますか?

記事では、翻訳プラグインなどが先に別の文字列へ変更している場合は、一致する文字列がなく変更されないことがあります。

公開前に、何を確認しますか?

記事では、PC・スマホで、対象の表だけに指定文言が出ることと、横スクロールできることを確認します。なお、実機でのタッチ操作や、翻訳プラグインとのすべての組み合わせは未検証です。

元に戻すには、どうしますか?

記事では、今回のフィルターを削除するかスニペットを無効化します。旧版にあった本文全体のstr_replaceや、未定義の変数を使う関数は必要ありません。

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