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SWELL│ショートコードを使わないで投稿リストの数を増やす方法

SWELLの投稿リストブロックで、設定欄の上限より多い記事を表示したい場合は、ブロックのlistCount属性を変更する方法があります。ここでは30件にする最小例を使い、ショートコードへ置き換えずに確認します。

SWELL 2.19.0の編集用コードでは、表示件数のスライダーは最大24です。一方、保存したブロック属性はサーバー側の投稿取得処理へ渡されます。テーマの内部仕様に依存する方法なので、更新後と再編集後には再確認してください。

目次

著者

WEB制作をしているデジタルノマド
WordPressのカスタマイズが好きで、色々と自作しています。

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先に選ぶ:件数を増やす必要があるか

記事一覧を探しやすくする目的なら、カテゴリー分けやページ送りも検討します。画像付きカードを数百件並べると、HTMLや画像の量が増えます。この例は30件で確認し、無制限取得は行いません。

1つの投稿リストだけを30件へ変更する

編集前の記事を複製するか、コードエディターの内容を保存します。まず通常の投稿リストブロックで、表示対象・並び順・デザインを設定してください。

記事エディターの右上メニューから「コードエディター」に切り替え、対象の<!-- wp:loos/post-list で始まるブロックを探します。そのブロック内のlistCountの数字だけを30へ変更します。他の属性やコメントの区切りは変更しません。

WordPressの投稿編集画面でコードエディターを選択するメニュー。
2026年10月11日、Windows Chromeで撮影。投稿編集画面のオプションメニュー。

次のコードは、構文を確認するための最小例です。既存のブロック全体へ上書きすると、カテゴリー・並び順などの設定を失う場合があります。既存の記事では数字だけを変えてください。

<!-- wp:loos/post-list {"listType":"simple","catPos":"none","listCount":30,"showDate":"","hTag":"h3","className":"waza-count-demo"} /-->

カスタムHTMLブロックへ貼るコードではありません。記事全体のコードエディターでブロックの保存形式を編集します。ビジュアルエディターへ戻し、プレビューで件数と対象記事を確認してください。

動く見本:30件の投稿リスト

下の見本を開くと、公開済み記事を30件表示します。カテゴリーや除外条件に一致する記事が30件より少なければ、実際に出る件数も少なくなります。

30件の投稿リストを開く

数字が戻る・件数が足りないとき

編集画面の件数スライダーを操作すると、その上限内の値で保存される可能性があります。再編集後はコードエディターでlistCountを確認し、公開ページの件数と一致するか確かめてください。

件数が足りない場合は、公開状態、カテゴリー・タグ、除外記事、投稿タイプを確認します。件数だけでなく、表示したい記事が含まれているかを見てください。

投稿ID指定と除外指定を併用するとき

この手順でlistCountに入れた30件は、表示できる件数の上限です。

指定条件に一致する公開済みの投稿が3件しかなければ、listCountが30でも表示は3件になります。

指定IDに下書きや非公開の投稿を含めても、このブロックの公開状態の条件により表示件数には入りません。

SWELL 2.19.0で投稿IDを直接指定した場合、そのID一覧はWordPressのpost__inへ渡されます。

WordPressはpost__inがあるとpost__not_inを併用して除外しないため、同じIDを「除外する投稿ID」に入れても、その記事が残ることがあります。

IDを直接指定する場合は、表示したくないIDを「投稿IDを直接指定」の一覧から取り除いてください。

カテゴリやタグで選び、そこから一部の記事を除外したい場合は、直接指定のID一覧を空にして、カテゴリ・タグと除外IDを設定します。

件数を増やしても、指定条件の食い違いは解消しません。

隔離環境の実際の投稿リストブロックで、公開済み3件、指定順、ID直接指定と除外の競合、直接指定からIDを除く方法、カテゴリ選択と除外の組み合わせ、未公開IDだけの指定、周囲の固定ページIDの保持をPHPで確認しました。

設定画面での入力と保存後のスマホ表示は引き続き別途確認します。

複数記事へ反映するとき・戻し方

投稿本文全体のlistCountを一括置換する方法は、この手順では使いません。複数の投稿リストや関係のない記事まで変更する可能性があるため、対象記事とブロックを特定して変更します。

元に戻すときは、そのブロックの数字を元の値へ戻すか、保存したブロックの内容へ復元します。壊れたブロックと表示された場合は、無理に修復を重ねず保存した内容へ戻して構文を確認してください。

検証した範囲

WordPress 7.1.2・SWELL 2.19.0でブロックの構文解析と投稿取得条件を確認し、公開見本でも30件の表示を確認しました。PC・390px幅での表示と、Enter・Spaceによる見本の開閉を確認しています。編集画面で再保存した場合の挙動や、将来のSWELLで上限を超える値が維持されることまでは保証しません。

投稿リストの表示方法を比較する場合は、投稿リスト・記事スライダーの選び方を参照してください。

よくある質問:SWELLでショートコードを使わずに投稿リストの件数を増やすとき

投稿リストの表示件数を、設定欄の上限より増やせますか?

記事では、SWELL 2.19.0の編集用コードでは表示件数のスライダーは最大24ですが、ブロックのlistCount属性を変更すると、それより多い記事を表示できます。保存したブロック属性はサーバー側の投稿取得処理へ渡されます。この記事では30件にする最小例を使い、無制限取得は行いません。

この方法は、ずっと使えますか?

保証されません。記事では、テーマの内部仕様に依存する方法なので、更新後と再編集後には再確認します。将来のSWELLで上限を超える値が維持されることまでは保証しません。

件数を増やす前に、考えておくことはありますか?

記事では、記事一覧を探しやすくする目的なら、カテゴリー分けやページ送りも検討します。画像付きカードを数百件並べると、HTMLや画像の量が増えます。

どうやって、件数を変更しますか?

記事では、編集前の記事を複製するか、コードエディターの内容を保存します。まず通常の投稿リストブロックで、表示対象・並び順・デザインを設定します。記事エディターの右上メニューから「コードエディター」に切り替え、対象のブロックを探して、そのブロック内のlistCountの数字だけを30へ変更します。他の属性やコメントの区切りは変更しません。

ブロック全体を、記事の例で上書きしてもよいですか?

上書きしないでください。記事では、既存のブロック全体へ上書きすると、カテゴリー・並び順などの設定を失う場合があります。既存の記事では数字だけを変えます。カスタムHTMLブロックへ貼るコードではなく、記事全体のコードエディターでブロックの保存形式に沿って変更します。

30件にしたのに、表示が30件にならないのは、なぜですか?

記事では、listCountに入れた30件は、表示できる件数の上限です。指定条件に一致する公開済みの投稿が3件しかなければ、30でも表示は3件になります。指定IDに下書きや非公開の投稿を含めても、公開状態の条件により表示件数には入りません。

投稿IDを直接指定したときに、除外指定が効かないことはありますか?

あります。記事では、SWELL 2.19.0で投稿IDを直接指定した場合、そのID一覧がWordPressの条件へ渡され、同じIDを「除外する投稿ID」に入れても、その記事が残ることがあります。表示したくないIDは「投稿IDを直接指定」の一覧から取り除きます。カテゴリやタグから一部の記事を除外したい場合は、直接指定のID一覧を空にして、カテゴリ・タグと除外IDを設定します。

複数の記事の投稿リストを、一括置換で変えてもよいですか?

この手順では使いません。記事では、投稿本文全体のlistCountを一括置換する方法は、複数の投稿リストや関係のない記事まで変更する可能性があるため、対象記事とブロックを特定して変更します。元に戻すときは、そのブロックの数字を元の値へ戻すか、保存したブロックの内容へ復元します。

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