SWELLの404ページはシンプルです。
ただ404ページから離脱が起きてしまう可能性があるので、カテゴリーを掲載するとか、絞り込み検索に変えるとかで工夫したいですよね。
実際のカスタマイズ後の表示
本記事では404のカスタマイズを紹介します。
目次
SWELLの404ページのカスタマイズ方法
やり方は簡単です。
functions.phpのコードを挿入して、404のコンテンツを作るだけです。
実装方法について
まずSWELLの404ページ(wp-content/themes/swell/404.php)にはフックが使えません。
JavaScriptを使って、テンプレートを使わず非破壊のカスタマイズはSEO的には推奨しないので、普段は使わないのですが。404のページはnoindexです。
<meta name="robots" content="noindex, nofollow">
なので今回はJavaScriptを使って、テンプレートを使わずにカスタマイズすることにしました。
あとはもちろん404ページ以外のページには影響がないようにします。
if ( is_404() ) {
}
ブログパーツの作成
VK Filter Search Proや投稿リストブロックを使って、
検索、おすすめ記事、お問い合わせの内容を追加しました。
最後にブログパーツの記事IDもメモしておきましょう。
実際のコード
あとはfunctions.phpにコードを入れるだけです。
ブログパーツのIDも忘れずに変更しましょう。