ブロックエディターと公開画面で同じ見出しCSSを使う例です。
専用ハンドルを登録し、enqueue_block_assetsで本文用のCSSを読み込みます。
対象はブロックの本文で、エディターのツールバーや設定パネルを装飾するコードではありません。
WordPress 6.3以降のブロックエディターを対象にします。
CSSクラスを付ける
対象の見出しブロックをH2にし、「高度な設定→追加CSSクラス」にwaza-heading-demoを入力します。
クラス名の先頭にドットは付けません。
このコードのセレクターはh2を指定しているため、同じクラスを付けたH3や段落には適用されません。
サイト内の全h2を変更せず、クラスを指定した見出しに限定します。
Code Snippetsまたは子テーマへ追加
Code SnippetsではPHPコードとして追加し、管理画面と公開画面の両方で実行される設定を選びます。
子テーマのfunctions.phpでも同じ処理を使えますが、Code Snippetsとの重複登録は避けます。
変更前に対象ファイルやスニペットを保存し、元へ戻せるようにします。
既存PHP内では開始タグを省き、旧motoki_enqueue_stylesは停止してください。
function waza_shared_heading_style() {
wp_register_style('waza-heading-style', false, array(), null);
wp_enqueue_style('waza-heading-style');
wp_add_inline_style('waza-heading-style', 'h2.wp-block-heading.waza-heading-demo{background-color:#b8bdf5;color:#222;padding:.75em;}');
}
add_action('enqueue_block_assets', 'waza_shared_heading_style');
確認と戻し方
指定クラスのあるH2とないH2を、エディターの本文領域と公開画面の両方で確認します。
エディターがiframeの場合も本文用スタイルとして読み込みます。
テーマの強いセレクターやインライン指定に負ける場合は、読み込み順と計算後スタイルを調べます。
2026年10月2日、WordPress 7.1.2・SWELL 2.19.0のコードエディターで、クラス付きと通常の見出しを保存しました。
公開側では指定クラスの背景がrgb(184, 189, 245)になり、通常の見出しはテーマの背景を保持しました。
ビジュアルエディターのiframe内は本文が空白のため、この環境での編集時の描画は確認できていません。
戻すときはスニペットを停止し、追加クラスを外します。
参照:WordPress公式のエディターへのアセット読み込み。
よくある質問:Code SnippetsでエディターにもCSSを反映させるとき
この方法は、何のためのものですか?
記事では、ブロックエディターと公開画面で同じ見出しCSSを使う例です。専用ハンドルを登録し、enqueue_block_assetsで本文用のCSSを読み込みます。対象はブロックの本文で、エディターのツールバーや設定パネルを装飾するコードではありません。
どのバージョンが対象ですか?
記事では、WordPress 6.3以降のブロックエディターを対象にします。
見出しには、どうやってクラスを付けますか?
記事では、対象の見出しブロックをH2にし、「高度な設定→追加CSSクラス」にwaza-heading-demoを入力します。クラス名の先頭にドットは付けません。
同じクラスをH3や段落に付けると、どうなりますか?
適用されません。記事では、このコードのセレクターはh2を指定しているため、同じクラスを付けたH3や段落には適用されないとしています。サイト内の全h2を変更せず、クラスを指定した見出しに限定します。
コードは、どこに追加しますか?
記事では、Code SnippetsではPHPコードとして追加し、管理画面と公開画面の両方で実行される設定を選びます。子テーマのfunctions.phpでも同じ処理を使えますが、Code Snippetsとの重複登録は避けます。既存PHP内では開始タグを省き、旧motoki_enqueue_stylesは停止します。
エディターに反映されないときは、何を確認しますか?
記事では、指定クラスのあるH2とないH2を、エディターの本文領域と公開画面の両方で確認します。テーマの強いセレクターやインライン指定に負ける場合は、読み込み順と計算後スタイルを調べます。
エディターがiframeの場合も使えますか?
記事では、エディターがiframeの場合も本文用スタイルとして読み込みます。ただし、記事の確認環境ではビジュアルエディターのiframe内は本文が空白のため、編集時の描画は確認できていません。
元に戻すには、どうしますか?
記事では、スニペットを停止し、追加クラスを外します。変更前に対象ファイルやスニペットを保存し、元へ戻せるようにしておきます。



