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WordPress 7.1の変更点|管理バー・画像編集・新ブロックとSWELLの対応

WordPress 7.1「Mary Lou」が2026年8月19日に公開され、その翌日にSWELL ver.2.19が出ました。

SWELL側の更新内容には「WordPress7.1でのUI変更に対する各種対応」と書かれています。

つまり7.1で管理画面の見た目が変わり、テーマ側がそれに合わせた、という順序です。

この記事は7.1登場時の変更点の記録です。現在導入する版は、テーマ・プラグインの互換性と最新の安定版を確認してください。2026年10月23日に確認したWordPressの安定版は7.1.3です。7.1初版へ固定する更新手順ではありません。

目次

著者

WEB制作をしているデジタルノマド
WordPressのカスタマイズが好きで、色々と自作しています。

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先に結論

  • バックアップと復元方法を確認し、検証環境でSWELLの対応版(7.1対応は2.19以降)とプラグインを準備する
  • 以下ではテーマを先に更新する例を示す。対応状況と提供元の更新手順に従い、各段階で動作を確認する
  • 管理画面に加え、公開ページの表示・フォーム・ブロック操作も確認する

WordPress 7.1で変わったところ

管理バーがエディター内でも消えなくなった

7.1の公式紹介では、各エディターで管理バーを維持する変更が案内されています。

以前の表示はエディターやフルスクリーン設定によって異なります。7.1ではエディター間の移動でも管理バーを一貫して使えるようにしています。

ダッシュボードとエディターを行き来する作業で、現在地を見失いにくくなりました。

SWELL公式は「WordPress7.1でのUI変更に対する各種対応」と案内しています。修正箇所を管理バー周辺だけに限定しているわけではありません。SWELL 2.19公式更新情報

画面サイズに応じたスタイルを設定できる

WordPress公式は、Global Stylesと個々のブロックに対するレスポンシブ指定を紹介しています。

これまでCSSを書いていた部分の一部が、設定で済むようになります。

サイト全体をサイトエディターで編集する機能と、投稿内の個別ブロックの設定は区別します。

SWELLはクラシックテーマで、ブロックテーマ用のサイトエディターを通常の編集には使いません。ただし、それだけを根拠に個々のブロックのレスポンシブ設定まで全て使えないとは判断できません。SWELL環境での対応項目は本稿では実機確認していません。

画像編集がモーダルにまとまった

トリミング、上下左右の反転、回転、メタデータの編集が1つの画面に統合されました。

縦横比を指定した切り抜きもここでできます。

アイキャッチの調整のために画像編集ソフトを開いていた作業は、これで減る場面があります。

ブロックが2つ増えた

  • Playlist:複数の音声トラックをまとめる
  • Tabs:コンテンツをタブで切り替える

Tabsブロックはコアに入りました。

SWELLにも同名の「タブ」ブロックがあるため、ブロック挿入時に紛らわしくなります。

既存記事のSWELLタブブロックが置き換わるわけではありませんが、新規で挿入するときは選び間違いにご注意ください。

SWELL ver.2.19 の修正内容

内容影響
WordPress 7.1のUI変更への対応7.1向けのUI対応を含む。利用環境で表示を確認
広告ブロッカー有効時に広告タグ編集画面の入力欄が消える問題を修正広告タグを使っている場合
RSSブロックでPHP 8.1以降にDeprecatedエラーが出る問題を修正RSSブロックを使っている場合

広告ブロッカーの件は、原因が分かりにくい類の不具合です。

自分の環境でだけ入力欄が出ない場合、拡張機能を疑ってみてください。

PHP 8.1以降のDeprecatedエラーは、ログには出るものの画面には現れないことがあります。

ログの容量だけでは原因を特定できません。メッセージと発生元のファイルを確認し、RSSブロックの該当処理かどうかを切り分けてください。

更新の順序

  • 更新前にデータベースとファイルをバックアップし、復元方法を確認する
  • SWELLを互換性を確認した対応版へ更新する
  • WordPressを互換性を確認した最新の安定版へ更新する
  • 管理画面とエディターの表示を確認する
  • 使っているプラグインの動作を確認する

この順序は、先にテーマの対応を整えるための手順例です。順序だけで不具合の有無は決まりません。コア・テーマ・プラグイン・PHPの組み合わせを検証してから本番に反映します。

表示が崩れた場合は、エラー内容と変更前後の差分を確認します。SWELLの更新だけで直るとは限りません。検証環境でプラグインや追加コードとの組み合わせを切り分け、公開に支障があればバックアップから戻します。

エラーの内容を確認したい場合は、管理画面に表示せずにエラーログを出力する方法が使えます。

ver.2.18で直った不具合もあります

SWELL 2.18(2026年8月9日)には、次の修正も含まれます。SWELL 2.18公式更新情報

  • ライセンス認証に成功しているのに未認証の表示が続く問題
  • 寄稿者権限に「ふきだし」メニューが表示されていた問題

ライセンス認証の表示が戻らない場合、環境の問題ではなくSWELL側の不具合だった可能性があります。

これらに該当する症状は修正版で再確認します。同じ見た目の症状でも原因が異なる場合があるため、更新だけで解消すると断定はできません。

SWELLの過去のバージョンで何が変わったかは、別に記録しています。

まとめ

  • WordPress 7.1は2026年8月19日、SWELL 2.19は8月20日に公開
  • 更新前のバックアップと検証を行い、対応版のテーマ・プラグイン・WordPressを順に反映する
  • 7.1の変更は管理バーの常時表示、画像編集の統合、ブロック2種の追加が中心
  • SWELLのサイトエディター利用と、個別ブロックのレスポンシブ設定は分けて確認する
  • 広告タグの入力欄が出ない場合は広告ブロッカーを疑う

この記事は2026年9月7日に、WordPress.orgのバージョン7.1のページとSWELL公式のアップデート情報で確認して書いています。

更新前後の確認と戻し方

バックアップはSWELLを含むすべての更新より前に作成します。検証環境でテーマ・プラグインの対応を確認してから順に更新し、代表的な投稿、固定ページ、検索、フォームを確認します。PC・スマホ幅の表示に加え、Tabで移動しEnterでリンクやボタンを操作できるかも確認してください。フォーム送信は検証用の宛先で行います。

不具合が出た場合は更新を続けず、原因を切り分けます。復元はファイルとデータベースの整合を取って行い、バックアップ後に入った投稿や注文などを失わない手順を確認してください。本稿では実サイトの更新や復元は実行していません。

2026年10月1日補足:本稿は7.1登場時の変更点の解説です。導入する版は最新の保守リリースと互換性を確認してください。WordPressのバージョン一覧と7.1の公式リリース説明を参照できます。

よくある質問:WordPress 7.1の変更点とSWELLの対応

WordPress 7.1に上げる前に、何をしておくべきですか?

最初にファイルとDBのバックアップを取り、復元方法を確認します。検証環境でSWELLの対応版とプラグインを準備し、WordPressの最新安定版との組み合わせを確認してから本番へ反映します。SWELLの7.1対応は2.19からですが、7.1初版を指定して導入する意味ではありません。

WordPress 7.1と、SWELL 2.19は、いつ公開されましたか?

記事では、WordPress 7.1「Mary Lou」は2026年8月19日に公開され、その翌日(8月20日)にSWELL ver.2.19が出ました。SWELL側の更新内容には「WordPress7.1でのUI変更に対する各種対応」と書かれています。

WordPress 7.1では、何が変わりましたか?

管理バー、画像編集モーダル、PlaylistとTabsなどが主な紹介項目です。レスポンシブ指定はGlobal Stylesと個々のブロックの両方について公式に案内されています。サイトエディターの利用可否とは分けて確認します。

サイトエディターのレスポンシブ設定は、SWELLで使えますか?

SWELLはクラシックテーマなので、ブロックテーマ用のサイトエディターは通常使いません。一方、個々のブロックで利用できるレスポンシブ設定は別の確認事項です。本稿ではSWELL環境での全項目の操作を検証していません。

公開ページへの影響はありますか?

記事では、7.1の変更は主に管理画面側ですが、公開ページへの影響がないとは限らないため、PC・スマホで表示と操作を確認します。同じ見た目の症状でも原因が異なる場合があるため、更新だけで解消すると断定はできない、としています。広告タグの入力欄が出ない場合は広告ブロッカーを疑う、とも書かれています。

更新前後は、どう確認して、戻しますか?

記事では、バックアップはSWELLを含むすべての更新より前に作成し、検証環境でテーマ・プラグインの対応を確認してから順に更新します。代表的な投稿、固定ページ、検索、フォームを確認し、PC・スマホ幅の表示に加え、Tabで移動しEnterでリンクやボタンを操作できるかも確認します。フォーム送信は検証用の宛先で行います。不具合が出た場合は更新を続けず、原因を切り分けます。復元はファイルとデータベースの整合を取って行い、バックアップ後に入った投稿や注文などを失わない手順を確認してください。

この記事の情報は、いつ時点ですか?

7.1登場時の解説を、2026年10月23日にWordPressとSWELLの公式資料で再照合しました。同日時点の安定版はWordPress 7.1.3です。実サイトの更新・復元、各新機能の操作、画面確認は実施していません。

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