管理バーに運用リンクを追加する
管理者権限のあるユーザーだけにGoogle AnalyticsとSearch Consoleへのリンクを表示します。
設置方法
専用プラグインか子テーマfunctions.phpへ追加し、旧motoki_adminbarは停止します。
既存PHPファイル内では開始タグを重ねて書きません。
function waza_admin_bookmarks($bar) {
if (!current_user_can('manage_options')) return;
$bar->add_node(array('id'=>'waza-bookmarks','title'=>'運用リンク'));
foreach (array('analytics'=>array('Google Analytics','https://analytics.google.com/'),'search'=>array('Search Console','https://search.google.com/search-console')) as $key=>$link) {
$bar->add_node(array('id'=>'waza-bookmark-'.$key,'parent'=>'waza-bookmarks','title'=>esc_html($link[0]),'href'=>esc_url($link[1])));
}
// 必要な場合だけ、この関数の中で次の行を有効にします。
// $bar->remove_node('comments');
}
add_action('admin_bar_menu', 'waza_admin_bookmarks', 999);
適用範囲・確認・戻し方
非表示例のremove_nodeはコメントとして関数内へ置いてあります。
メニューを隠す場合もこのコールバック内で実行し、グローバルに存在しない$wp_admin_barを呼び出さないでください。
メニューを消しても対応する操作権限はなくなりません。
管理者と一般ユーザー、管理画面と公開画面で確認し、不要になったら関数とフックを停止します。
ローカルWordPressで関数の出力を確認し、実管理画面での表示・操作は別の検証として残しています。
ローカル確認時のWordPress・PHP・テーマの版は、本文に記録していません。管理バーのPC・スマホでの実表示や、テーマ・プラグインとの組み合わせによる見え方は未確認です。
環境のバージョンを確認する用途には、ダッシュボードにバージョン情報を表示する方法を参照してください。
Localの実管理画面での表示例
2026年10月13日、新規Local環境(WordPress 7.1.3、PHP 8.1.23、Twenty Twenty-Five 1.5)の架空管理者アカウントで、上記コードをそのまま設置した表示を確認しました。PC幅1280pxでは「運用リンク」を開くと「Google Analytics」「Search Console」の2つの子リンクが表示されました。以下はその実画面です。
同じ管理画面の375px幅では、WordPress標準の管理バーCSSによってこの追加メニューが非表示になりました。スマホでも表示させる調整は掲載コードに含まれていません。リンクの追加だけでスマホにも表示されるとは限らないため、運用する画面幅で確認してください。
今回の確認は架空管理者のLocal管理画面でのPC・スマホ表示までです。Google側の子リンクは開いていません。一般ユーザーの権限別検証、公開画面の管理バー、キーボード操作、他のテーマ・プラグインとの組み合わせは今回未検証です。上の未確認注記は以前の記録として残しています。




