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WordPress│reCAPTCHAのロゴ画像を公式のやり方で非表示にするカスタマイズ

この例はreCAPTCHAの処理を止めず、バッジだけを非表示にするものです。

先にフォームの操作中に読める位置へreCAPTCHAの利用を示す表記を設置し、表示を確認してからCSSを適用してください。

Google公式FAQで条件を確認できます。

WordPressのコメントやお問い合わせフォームでreCAPTCHAを使っているサイトが対象です。

reCAPTCHAの導入や認証設定そのものは、この記事では扱いません。

サイト上に表示されているGoogleのreCAPTCHAのロゴマーク。

画面端のバッジが、ほかの固定要素と重なる場合があります。

次の旧画面では、スマホ表示の「上に戻る」ボタンと重なっています。

スマホ表示時に画面端のreCAPTCHAロゴと上に戻るボタンが重なってしまっている様子。

バッジを隠す前に、フォームの操作中に利用表記が見えることを確認します。

2026年10月4日に確認したGoogle公式FAQは、操作の流れの中でreCAPTCHAの利用表記を見えるようにする条件を示しています。

現在のFAQの指定文は「This site is protected by reCAPTCHA.」です。

以下のHTML・PHPは、以前の指定文にあったGoogleのプライバシーポリシーと利用規約へのリンクも残した実装例です。

以下のプラグイン画面は旧記事で使用したInvisible reCaptcha for WordPressの記録です。現在の推奨プラグインや最新画面を示すものではありません。

reCAPTCHAの導入に使用しているInvisible reCaptcha for WordPressプラグインの設定画面。
目次

著者

WEB制作をしているデジタルノマド
WordPressのカスタマイズが好きで、色々と自作しています。

WordPressのカスタマイズに困ったらご相談ください!

reCAPTCHAのロゴ画像を公式のやり方で非表示にするカスタマイズ

導入時はGoogle公式FAQのバッジを非表示にする条件を確認してください。

次は旧記事から保持している、ポリシーと利用規約へのリンク付き表記です。

現行FAQの指定文そのものとは区別してください。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
    <a href="https://policies.google.com/privacy">Privacy Policy</a> and
    <a href="https://policies.google.com/terms">Terms of Service</a> apply.

非表示にする対象はバッジであり、reCAPTCHAの処理を無効にする手順ではありません。

その後に、以下のCSSで非表示にすると解説されています。

/*reCAPTCHAのロゴを非表示*/
.grecaptcha-badge {
	visibility: hidden; 
}

CSSを追加する前に、コメント欄やお問い合わせフォームで利用表記を表示します。

追加方法は、標準コメントフォームとお問い合わせプラグインで異なります。

使用しているフォームに対応する手順を選んでください。

reCAPTCHAのロゴを非表示にするCSS

あらためて記載しますが、下記のCSSを入れるとreCAPTCHAのロゴを非表示にできます。

/*reCAPTCHAのロゴを非表示*/
.grecaptcha-badge {
	visibility: hidden; 
}

このCSSは同じページのgrecaptcha-badgeクラス全体に適用されます。

対象ページの各フォームで表記が見えることを確認してください。

コメント欄に文言を追加する方法

まずはコメント欄にreCAPTCHAを使っていますという表記を加えたいと思います。

WordPressの管理画面の外観からテーマエディターでfunctions.phpを開く手順。

変更前に子テーマのfunctions.phpと追加CSSをバックアップします。

子テーマのfunctions.phpかCode SnippetsのPHP欄のどちらか一方へ追加してください。

既存の同名関数があれば置き換え、二重登録しないでください。

掲載PHPには開始タグがないため、既存PHPの中へ貼る際に開始タグを追加する必要はありません。

Code Snippetsを使う場合も、構文エラーや重複登録への注意が必要です。管理画面へ入れなくなった場合の復旧方法を先に確認してください。

function motoki_comment_form_add_text($arg) {
	$arg['comment_notes_before'] .= '<span class="u-fz-xs">This site is protected by reCAPTCHA and the Google
    <a href="https://policies.google.com/privacy">Privacy Policy</a> and
    <a href="https://policies.google.com/terms">Terms of Service</a> apply.</span>';
	return $arg;
}
add_filter('comment_form_defaults', 'motoki_comment_form_add_text');

※クラス部分に記載したu-fz-xsはSWELLの小文字にする表記になります。

お問い合わせに文言を追加する方法

お問い合わせに関しては、プラグインを用いると思いますので、プラグインに合わせて文言を追記しましょう。

以下は旧記事のWPFormsの説明欄を使った設定例です。

画像に写る操作を現在の版で再検証したものではありません。

ほかのプラグインでは、その公式ドキュメントでHTMLを表示できる説明欄やフィールドを確認してください。

WPFormsプラグインのお問い合わせフォーム編集画面。

この例ではフォームの説明欄へHTMLを挿入します。

次のコード欄にあるfunctions.phpというラベルは旧記事の表記ですが、貼り付け先はPHPファイルではなく、HTMLを扱えるフォームの説明欄です。

<span class="u-fz-xs">This site is protected by reCAPTCHA and the Google<a href="https://policies.google.com/privacy">Privacy Policy</a> and<a href="https://policies.google.com/terms">Terms of Service</a> apply.</span>
お問い合わせフォームの説明欄にreCAPTCHAの指定文言HTMLを挿入した画面。

保存して確認してみましょう。

実際のお問い合わせフォーム上でreCAPTCHAの公式文言が追加表示されている確認画面。

上の画像は旧記事で表記の表示を確認した記録です。

今回、実際のreCAPTCHA判定、WPFormsへの保存や送信、PC・スマホのフォーム操作は検証していません。

まとめ

戻す場合は、先にバッジを隠すCSSを取り除いて表示を戻します。

その後で、不要になった追加表記やPHPの関数・フィルターを取り除きます。

この記事で紹介しているコードは、GitHubのMOTOKI-LLC/WAZA-codeにもありますが、現行掲載コードとの同期は確認していません。

旧コードのcomment_form_default_fieldsは入力フィールド用です。

上記ではcomment_form_defaultsへ修正し、既存の注意文に追記します。

標準のcomment_form()を使わないフォームや、テーマ側が注意文を上書きする場合はこの例だけでは表示できません。

ログアウト時の実フォームで確認してください。

子テーマのfunctions.phpをバックアップして既存の同名関数を置き換えます。

元に戻す場合は先にバッジを隠すCSSを取り除き、その後に追加した関数とフィルターを外します。

お問い合わせフォームにも表記が見え、リンクへTabキーで移動できることをPC・スマホで確認してください。

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