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WordPress│管理画面にメモを表示するカスタマイズ

記事編集画面にメモを残したいことはないでしょうか?

記事編集画面にメモを残せるようにしたカスタマイズの様子。

そんなカスタマイズを追加してみました。

ここまではよくあるカスタマイズです。

さらにそのメモを管理画面の一覧にも表示することも追加しています。

記事編集画面に残したメモを管理画面の一覧にも表示させた様子。

本記事ではそのカスタマイズ方法を紹介します。

掲載の管理画面の画像は2025年1月に撮影したもので、現在のWordPress管理画面とは見た目が異なる場合があります。

掲載コードの初期設定では投稿と固定ページが対象です。再利用ブロック(同期パターン)やブログパーツを対象にする場合は、post_typesへの追加と動作確認が必要です。

対象にする投稿タイプはコード側の指定で決まります。カスタム投稿タイプやブロックエディター以外の編集画面での表示、他のプラグインが同じ位置に項目を追加している環境での見え方は確認していません。

戻すときは追記したコードを外します。保存済みのメモはコードを外しても投稿のメタ情報として残るため、不要な場合は外す前に内容を消してください。

目次

著者

WEB制作をしているデジタルノマド
WordPressのカスタマイズが好きで、色々と自作しています。

WordPressのカスタマイズに困ったらご相談ください!

WordPress│管理画面にメモを表示するカスタマイズ

投稿・固定ページの編集画面へメモ欄を追加し、それぞれの一覧にもメモを表示します。

下記のコードを検証環境の子テーマのfunctions.phpへ一度だけ追加します。既存のPHP領域へ貼る場合、開始タグは重ねません。旧版を使用している場合は追加ではなく置き換え、元のコードへ戻せるよう控えておきます。

親テーマのfunctions.phpへ直接書くとテーマ更新で消えます。PHPスニペットをプラグインで管理する場合は、Code Snippetsも選択肢です。プラグインを使っても構文エラーや関数名の衝突がなくなるわけではないため、停止して戻せる状態で確認します。

管理画面に情報を足すカスタマイズは、サイトやプラグインのバージョン情報を表示する方法、カスタムタクソノミーの絞り込みを追加する方法、カスタムフィールドの一覧と編集機能を作る方法も参照してください。

新規Local環境でのメモ欄・一覧の表示例

2026年10月13日、WordPress 7.1.3・PHP 8.1.23・Twenty Twenty-Five 1.5の新規Local環境で、掲載コードによるメモ欄と投稿一覧のメモ列を確認しました。投稿名・ユーザー名・メモの内容はすべて撮影用の架空データです。下の写真は既存の2025年の写真に追加した今回の実画面です。

架空投稿のメタ情報にサンプルメモを用意し、編集画面の右サイドバーと、投稿一覧の「メモ」列に表示されることを確認しました。撮影中はメモ欄を書き換えたり、編集画面の保存・更新ボタンを押したりしていません。

この確認は表示までです。保存・削除・権限別の動作や、固定ページ・同期パターン・ブログパーツでの表示は今回未検証です。またPHP 8.1では掲載コードの引数定義に非推奨警告が出ることを確認したため、PHP 8以降の互換性は別途修正・検証が必要です。写真は現行構成すべての動作を保証するものではありません。

架空投稿の編集画面。右サイドバーにメモ欄が表示されています。
架空投稿の編集画面。右サイドバーにメモ欄が表示されています。 架空データ、WordPress 7.1.3、PHP 8.1.23、Twenty Twenty-Five 1.5、2026年10月13日Local確認。
架空投稿3行の一覧。「メモ」列に用意したサンプルメモが表示されています。
架空投稿3行の一覧。「メモ」列に用意したサンプルメモが表示されています。 架空データ、WordPress 7.1.3、PHP 8.1.23、Twenty Twenty-Five 1.5、2026年10月13日Local確認。

2026年10月13日の追補後、掲載コードのPHP 8.1での引数定義を修正し、保存処理に投稿の編集権限、対象の投稿タイプ、nonceの型、リビジョン・自動保存の確認を追加しました。メモは文字列だけを受け付け、改行・引用符・バックスラッシュを保持してタグを除去します。LocalのWordPress上で保存フックを実行した12ケースを確認し、正常保存、空欄、nonce欠落・不正、配列入力、未認証、対象外の投稿タイプ、リビジョン、自動保存の扱いを確認しました。PHP 8.1.23の構文確認では、上記の引数定義の非推奨警告は出なくなりました。

この再確認はLocalの架空投稿・固定ページでのコード検証です。本番へのコード設置、編集画面からの保存操作、既存サイトの他プラグインとの組み合わせ、購入者の環境での動作を検証したものではありません。上の写真撮影時の未検証・警告の記録は、その時点の記録として残しています。

Localの編集保存処理で確認したメモ欄の範囲

2026年10月13日、先の保存フック12ケースに加え、新規Local環境のWordPress 7.1.3・PHP 8.1.23で、編集画面が使用する編集保存処理をCLIから実行して6ケースを確認しました。架空投稿で改行・引用符・バックスラッシュを含むメモを保存し、タグが除去されること、空欄で消せること、nonceの欠落・不正、配列入力では元のメモが保たれることを確認しました。検証後は架空投稿のメモ・タイトル・本文・公開状態が元の値であることを確認しています。

これはWordPressの編集保存処理と掲載コードを組み合わせたLocalの確認です。ブラウザの保存ボタンによる操作、本番へのコード設置、他構成・他プラグインとの組み合わせ、購入者の別アカウントは未試験です。現在のログイン済みChromeでは公開ページの有料コード全文が保存原稿と一致し、PC幅1280px・スマホ幅375pxでコード枠を確認しました。写真撮影時と以前の未検証注記は、その時点の記録として残しています。

2026年10月21日の見直しでは、一覧列のフックを設定した投稿タイプごとに登録する形へ修正しました。これにより、編集・保存の対象と一覧列の対象をpost_typesでそろえます。文字列「0」を空欄扱いしない比較に変更し、メモ欄のラベルを追加、関数名へ接頭辞を付けました。保存処理とメタキーcustom_memoは変更していません。過去の表示・保存記録は旧版の確認であり、今回の改訂コードを実画面で確認した記録ではありません。

一覧列の仕様はWordPress公式の投稿タイプ別の列見出しフィルターと列内容の出力フックに基づきます。導入先では投稿・固定ページの両方で保存・空欄・「0」の表示を確認し、対象外の投稿タイプに列が増えないことを確認してください。メモは投稿単位で共有され、一覧を閲覧できる利用者にも表示されます。利用者ごとに非公開のメモを保存する機能ではありません。

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