Snow Monkey Forms│URLパラメータをお問い合わせフォームに反映する方法

どこからお問い合わせが来たのか?知りたいときはよくURLにパラメーターをつけることがあります。

URLの末尾に付け加えられた変数(文字列)のこと
URLの? 以降の文字列がURLパラメーターに当たります。 

例:

https://motoki-design.co.jp/contact?ref=suzuki

例えばこのsuzukiという値をフォームに入れてお問い合わせメールに反映させます。

ということで、今回、Snow Monkey FormsにURLパラメータをお問い合わせフォームに反映させる方法を紹介します。

目次

著者

WEB制作をしているデジタルノマド
WordPressのカスタマイズが好きで、色々と自作しています。

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Snow Monkey FormsでURLパラメータをフォームに入れる方法

やり方は簡単でfunctions.phpにコードを入れるだけです。

フォームの作成

お問い合わせフォームのどこかに、テキストのフォームを追加しましょう。

ラベルカラムは非表示でOKです。

NAME属性はrefとしました(リファラルの意味)

ちなみにこちらはtypeをhiddenにして見えないフォームにします。

管理者宛メールに記載

管理者宛メールにリファラルの値が反映されるようにしましょう。

リファラル: {ref}

コードの挿入

以下のコードをfunctions.phpに挿入します。

エラーが怖い人はCode Snippetsのプラグインを入れて、そこにコードを挿入しましょう。

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