WordPressサイトの高速化

WordPressサイトの高速化

Webサイトの表示速度は、ユーザーエクスペリエンスやSEO評価に直結する重要なポイントです。

表示が遅いサイトでは、ユーザーがすぐに離脱してしまい、ビジネス機会の損失につながる可能性があります。

特にWordPressサイトはプラグインや画像など、多くの要素が速度に影響を与えるため、最適な設定が欠かせません。

当社では、WordPressサイトの高速化に特化したサービスを展開し、コアウェブバイタル(Core Web Vitals)などの指標をもとにサイトパフォーマンスを徹底的に改善。

ユーザー満足度の向上とビジネス成長をサポートいたします。

納品したサイトの実測値

0.29サーバー応答時間の中央値
46/49サイト応答1秒未満(94%)

2026年9月1日、当社が制作・納品した49サイトを実測した結果です。各サイト3回計測し、その中央値を集計しています。計測対象はサーバーの初回応答(TTFB)です。表示速度はご利用のサーバー環境にも左右されるため、実際の数値はサイトごとに異なります。

実測データ:WordPressサイトの表示速度はどこで決まるか

当社が制作・納品した49サイトを実測しました(2026年9月1日/各サイト3回計測の中央値)。一般論ではなく、実際に稼働しているサイトの数値です。

サーバーの初回応答(TTFB)

49サイト全体の中央値は0.29秒。1秒未満が46サイト(94%)、0.5秒未満が34サイトでした。最も速いサイトは0.12秒、最も遅いサイトは2.08秒です。

TTFBはサーバーが最初の1バイトを返すまでの時間で、ここが遅いと後続の処理を何をしても表示は速くなりません。高速化の診断で最初に確認する数値です。

圧縮の設定だけで転送量は5分の1になる

HTMLの非圧縮サイズは中央値221KB。これが圧縮によって実際の転送量は45KBまで下がっていました。削減率は約80%です。

一方で、49サイト中3サイトは圧縮が有効になっていませんでした。圧縮はサーバー側の設定なので、サーバー移転やプラン変更のタイミングで失われることがあります。納品時に設定していても、その後の環境変更で外れるケースは珍しくありません。

HTMLそのものが肥大しているケース

HTMLが500KBを超えるサイトが4件あり、最大は2071KBでした。ページビルダーの多用、1ページに詰め込まれた大量の投稿リスト、インライン展開されたCSSなどが原因になります。画像を最適化しても、HTMLが重いままでは表示は速くなりません。

高速化診断で確認していること

上記のような問題は、計測しなければ気づけません。診断では次の項目を実測して、どこに手を入れれば効果が大きいかを数値で示します。

  • サーバーの初回応答時間(TTFB)と、サーバー環境そのものの妥当性
  • 圧縮(Brotli / gzip)とキャッシュの設定状況
  • HTMLの実サイズと、読み込んでいるCSS・JavaScriptの数
  • 画像の形式・サイズ・遅延読み込みの設定
  • 使用中のプラグインが表示速度に与えている影響
  • Core Web Vitals(LCP・INP・CLS)の実測値

診断のみのご依頼も承っています。改善点をまとめたレポートをお渡ししますので、内製で対応される場合にもお使いいただけます。

当社のWordPressサイトの高速化とは

当社の高速化サービスは、サーバー設定やキャッシュの有効活用、画像・コードの最適化など多角的な手法を組み合わせ、サイトの表示速度を最大限に引き上げるプログラムです。

Googleが提示するコアウェブバイタル(LCP、FID、CLS)を意識しながら、ユーザーが快適に利用できる環境を整備します。

コアウェブバイタル(Core Web Vitals)とは?

コアウェブバイタル(Core Web Vitals)には3つ指標「LCP」「FID」「CLS」があります。

項目備考
LCP(Largest Contentful Paint)ページ内で最も大きなコンテンツが表示されるまでの時間
FID(First Input Delay)ユーザーが最初に操作を行ってからブラウザが反応を始めるまでの時間
CLS(Cumulative Layout Shift)ページ表示中のレイアウト崩れの度合い
コアウェブバイタル(Core Web Vitals)とは?

この3つの指標を合格ラインに持っていくことで、ユーザーにスムーズでストレスのない閲覧体験を提供することが可能です。

コアウェブバイタル(Core Web Vitals)の調べ方

さまざまな高速化の診断サービスがありますが、2つのサービスを紹介いたします。

PageSpeed Insights(Googleページインサイト)

  • PageSpeed Insightsにアクセスし、調査したいURLを入力
  • 出力結果に「Origin Summary」が含まれ、コアウェブバイタル(Core Web Vitals)が合格しているか確認
  • ラボデータには記事単位のデータが示されますが、サイト全体のスコアが合格しているかも重要な指標です
  • もし合格していない場合は、高速化対策を施し、28日間の集計期間後に改善状況をチェックしましょう

Google Search Console(グーグルサーチコンソール)

  • Google Search Consoleの管理画面から「ウェブに関する主な指標」を確認
  • モバイルとPCの項目があるため、まずはモバイルのレポートを開く
  • CLSなどの問題点が表示されたら、その箇所を選択して詳細URLを確認
  • 対策が完了したら「修正を検証」ボタンを押し、28日ほど待って結果をチェック

WordPressサイトの高速化の特徴・強み

専門的な技術力
WordPressを熟知したエンジニアが最新の技術とベストプラクティスを組み合わせ、最適な速度改善を図ります。

包括的な最適化
サーバーサイドからフロントエンドまで全方位的にアプローチし、ボトルネックを解消。

カスタマイズ対応
サイトの規模やビジネス目標、現状の課題に合わせたオーダーメイドの高速化戦略をご提案します。

効果測定と報告
作業前後のパフォーマンス測定を行い、具体的な改善成果をレポートで可視化します。

最新トレンドに対応
WebP画像やHTTP/2、キャッシュ制御など、最新の技術を積極的に取り入れます。

WordPressサイトの高速化のメリット

ユーザーエクスペリエンスの向上
ページの表示がスムーズになり、ユーザー満足度が高まります。

SEO効果の向上
Googleなどの検索エンジンは高速なサイトを高評価し、順位向上につながりやすくなります。

コンバージョン率のアップ
すぐに見られるサイトはユーザーの離脱率が下がり、行動(問い合わせや購入)につながりやすくなります。

ビジネス機会の拡大
サイトの表示速度が速いほど信頼性が高まり、顧客獲得やブランドイメージの向上にも貢献します。

WordPressサイトの高速化の流れ

STEP
お問い合わせ・ヒアリング

現在のサイト状況や課題、目標を詳細にお伺いします。

STEP
初期診断

専門ツールを用いてサイトのパフォーマンスを測定し、問題点や改善余地を特定します。

STEP
最適化プランの策定

診断結果に基づき、キャッシュ設定・画像圧縮・不要プラグイン削除・コードのミニファイなど、最適な高速化施策をご提案。

STEP
最適化作業の実施

プランに従い、実際の作業を進行。変更に伴うデザインや機能への影響を最小限に抑えます。

STEP
効果測定・最終報告

再度計測を行い、改善効果を数値化。詳細なレポートを提出し、今後の運用についてアドバイスします。

WordPressサイトの高速化の実績・事例紹介

2021年6月より高速化サービスを開始
100件以上のお問い合わせに対応し、個人サイトから大手SEOコンサル会社のサイトまで幅広い実績あり。

高速化事例:株式会社LANY
デジタルマーケティングカンパニーのサイトを高速化し、コアウェブバイタル改善に貢献。

高速化診断レポートについて

高速化診断レポートの内容は下記の項目にて16ページのGoogleスライドにてまとめています。

各ページに改善できる要素と施策を記載しています。

  1. 表紙
  2. WordPress情報
  3. プラグイン
  4. 指針ページのスコア
  5. 画像
  6. 共通パーツの画像サイズ
  7. フォント
  8. JS
  9. CSS
  10. HTML
  11. サーバー
  12. テーマ
  13. キャッシュ
  14. CLS
  15. LCP
  16. 診断結果まとめ

WordPressサイトの高速化のよくある質問(FAQ)

高速化にはどのくらいの期間がかかりますか?

サイトの規模や複雑さによりますが、一般的には1〜2週間ほどで作業が完了します。

Google PageSpeed Insightsのサイト全体スコアは28日単位で更新されるため、完全に反映されるまで少しお待ちいただく必要があります。

高速化によってデザインや機能に影響はありますか?

原則として大幅なデザイン変更や機能制限は行わずに最適化を実施します。必要があれば事前に調整内容をご相談いたします。

高速化診断だけの依頼は可能ですか?

はい、診断のみのご依頼も承ります。サイト全体の表示速度や問題点を洗い出して、詳細なレポートを提供します。

WordPressサイトの高速化の料金プラン

高速化設定¥50,000〜(税込)

診断結果をもとに高速化作業を実施。改善前後の計測レポート付き

高速化診断(オプション)¥15,000〜(税込)

現状を詳細に調査し、改善点をまとめたレポートを作成

※上記は税込の目安です。内容とボリュームを確認のうえ、正式なお見積りをご提示します。複数サイトや特殊な要件の場合は別途ご相談ください。

WordPressサイトの高速化のサポート体制

専任エンジニアが対応
お客様ごとに担当者を配置し、個別のニーズや状況に合わせたサポートを実施。

アフターフォロー
高速化作業後もサイトの状況をモニタリングし、追加の調整が必要な場合には柔軟に対応します。

定期的なメンテナンス
ご希望に応じて、定期的なパフォーマンスチェックや再度の高速化施策を実施可能です。

WordPressサイトの高速化の情報発信

最新の高速化テクニックや事例を随時公開中。ぜひ参考にしてください。

WordPressサイトの高速化のお問い合わせ・ご相談

WordPressサイトの高速化に関するご質問やお見積りのご依頼は、以下よりお気軽にお問い合わせください。

専門のスタッフが現状をヒアリングし、最適なプランを提案いたします。