WordPress│FTPよりSFTPのほうが安定する理由

普段と違うロケーションから数十GBのデータをダウンロードしたりアップロードするのに大変だったので、備忘録として書いておきます

目次

著者

WEB制作をしているデジタルノマド
WordPressのカスタマイズが好きで、色々と自作しています。

WordPressのカスタマイズに困ったらご相談ください!

回線が弱い環境でのWordPressデータのダウンロード

最初に結論を書きます。

30GBのデータをダウンロードする時に、ブラウザだと通信制限がかかり、FTPでも制限でダウンロードできない環境の場合、SFTPにしてなんとかダウンロードできました。

FTPが不安定になりやすい理由

FTPは、実は通信を2つ使っているという特徴があります。

  • 操作のための通信(ログイン・命令)
  • ファイル転送用の通信(アップロード本体)

しかも、ファイル転送用の通信は毎回ちがうポート(通り道)を使います

その結果どうなるか?

  • ルーターやWi-Fiと相性が悪い
  • ファイアウォールにブロックされやすい
  • 「接続はできているのに、アップロードだけ止まる」

というトラブルが起きやすくなります。

SFTPが安定している理由

一方、SFTPはとてもシンプルです。

  • 1つの通信
  • 1つのポート(通常22番
  • 操作もアップロードも全部まとめて処理

これは、SSH(安全な通信)の仕組みの上で動いているからです。

これによって起きるメリット

  • 通信が途中で切れにくい
  • Wi-Fiや社内ネットワークでも安定
  • 長い時間のアップロードでも失敗しにくい

初心者の方が使っても、設定トラブルが少ないのが大きな強みです。

WordPressではどっちを使うべき?

結論はシンプルです。

選べるなら、SFTPを使いましょう

特にこんな人にはSFTPがおすすめです。

  • FTPがよく途中で止まる
  • 公共Wi-Fiや会社の回線を使っている
  • テーマや画像をまとめてアップロードする

最近のレンタルサーバー(ConoHa、Xserver、さくら等)はほぼすべてSFTP対応しています。

回線が弱い環境でのWordPressデータのアップロード

長時間のアップロードもサーバーや通信回線の都合で、切られることがあります。

こちらは速度制限など有効にしてみましたが、無意味でした。

どうやって解決したかというと、深夜帯であれば、長時間のアップロードも可能でしたので、

ブラウザからひたすらアップロードし続けることで、なんとか30GBのファイルをアップできました。

まとめ

宿泊先の回線も、楽天モバイル(無制限)の回線もお仕事する上でかなりきつかったので、

ノマド用に回線を何とかできる手段が必要だと思いました。

一応、時間をかければなんとかなったので、記録に残して起きます。

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