MOTOKIのサイトリニューアル事例|構成と更新の整理

MOTOKIの自社サイトでは、会社案内・サービス・制作実績・お知らせの役割を分け、法人としての事業と更新する情報が伝わる構成に見直しました。

この記事は、2024年11月18日に公開したリニューアルのお知らせをもとに、当時の変更内容と運用の考え方を整理した事例です。

2026年10月5日(日本時間)に当社の公開記事とリニューアルサービスの案内を照合しましたが、今回新たにサイト移行や性能測定を実施したものではありません。

法人としての事業と実績が伝わる構成へ

旧サイトは独立時に急いで制作したため、個人サイトに近いデザインとなっていました。

当時のリニューアルでは、法人としての信頼感を重視し、デザインと情報の構成を見直しました。

リニューアル前のホームページデザイン。
Before
法人としての信頼感を重視し、デザインや構成を一新したリニューアル後のホームページデザイン。
After

上のBefore/Afterは、元のお知らせに掲載していた変更前後の画面です。

現在の公開画面を撮り直した画像ではなく、当時のデザインを比較する資料として掲載しています。

会社案内・サービス・実績・お知らせを分ける

サイトの基盤はWordPressを継続し、更新する情報の種類ごとに投稿タイプを分けました。

会社情報や問い合わせは固定ページ、お知らせは投稿記事、制作実績とサービスは専用の投稿タイプとして整理した構成です。

項目備考
投稿記事お知らせ用。
固定記事「私たちについて」や「お問い合わせ」「会社情報」など、メインのコンテンツとして。
制作実績ポートフォリオ用。専用のカスタムフィールドに情報を入れてカードで表示。
サービスサービス用。専用のカスタムフィールドに情報を入れてカードで表示。

制作実績とサービスは、専用の入力項目に情報を入れ、一覧のカードと詳細ページで紹介する形にしました。

同じ仕組みを別のサイトに採用するときは、誰が何を追加するかと、一覧に表示したい項目を先に整理します。

本文や画像の更新と、デザイン・機能に関わる変更では必要な作業が異なるため、社内で扱う範囲を決めておくことが大切です。

技術情報やデモには別の役割を設ける

技術ブログ、デザイン素材、SWELLのデモサイトは、会社の受注サイトとは扱う情報が異なります。

当時はサブディレクトリやサブドメインに分け、次のように役割を整理していました。

項目備考
技術ブログブログ用。
素材販売Figma関連のデザイン素材を販売。
SWELLテンプレートSWELLで制作したデモサイト、テンプレート販売。

この表は当時の媒体構成の記録であり、現在の商品販売や提供条件を保証するものではありません。

会社サイトでは、何を依頼できるか、どの制作物を担当したか、どう相談を進めるかを伝えます。

当時のサーバーとプラグインの構成

当時の記事では、引き続きシンレンタルサーバーを使う構成として紹介していました。

元記事には性能と費用のバランスを気に入っているという著者の評価がありますが、今回の比較測定やサポート品質の評価ではありません。

上記のサーバー案内にはアフィリエイトリンクを含みます。

プラグインについては、自作の機能と合わせて、次の7つをよく使うものとして記録していました。

プラグイン名備考
XO Securityセキュリティの管理。
All-in-One WP Migrationバックアップの管理。
Redirectionリダイレクトや404の管理。
SEO SIMPLE PACKインデックスやアナリティクスの管理。
Snow Monkey Formsお問い合わせの管理。
Custom Post Type UI投稿タイプやタクソノミーの管理。
Code Snippetsカスタマイズの管理。

これは当時の用途一覧で、現在の有効化状態・バージョン・互換性や、すべてのサイトへの導入を推奨する一覧ではありません。

画面と合わせて運用に残るデータを見直す

リニューアル時には、見た目だけでなく、今後使う情報と管理する仕組みも整理しました。

  • 記事の整理
  • タクソノミーの整理
  • ユーザーの整理
  • データベースの整理
  • メディアの整理
  • プラグインの整理
  • カスタマイズの整理

元記事には「645MBから221MBへ減った」という記録があります。

ただし、今回確認した公開記事だけでは測定対象・取得条件・測定日時を特定できないため、現在のサイト容量や表示速度の改善値としては扱いません。

当時はデータを整理してから移行したことも記載していますが、既存データの一括削除を案内する手順ではありません。

移行では、残す記事・画像・機能・URLとバックアップの対象を確認し、検証環境で表示と動作を確かめてから切り替え方法を決めます。

この事例と同じデータ整理や容量削減が、別のサイトでも必要・可能とは限りません。

自社サイトの更新で困っていることから相談する

現在のサイトリニューアルの案内では、他社制作WordPressの引き継ぎ、情報構成の見直し、更新方法の改善を扱っています。

構成を活かすテーマ変更と、情報設計・デザインを含む全面的なリニューアルでは、必要な作業が異なります。

相談の際は、現在のサイトURL、更新で困っていること、残したい記事・画像・機能を整理すると、改修範囲を確認しやすくなります。

費用や対応範囲は、リニューアルサービスの最新案内をご確認ください。