ドメインを入れるだけで、なりすましメール対策(SPF・DKIM・DMARC)の設定状況を100点満点で採点します。「送ったメールが迷惑メールに入る」「取引先に届かない」原因の切り分けにお使いください。GmailとYahoo!メールの送信者ガイドライン対応チェックにも。
公開されているDNSのTXTレコード(SPF / DMARC / DKIM / BIMI / MTA-STS)とMXレコードを参照しています。メールの送受信は一切行いません。DKIMは「セレクタ」と呼ばれる名前がドメインごとに異なり外部から特定できないため、よく使われる名前で探しています。見つからなくても未設定とは限りません。
SPF・DKIM・DMARC はそれぞれ何をするもの?
SPFは「このドメインのメールは、このサーバーから送ります」という送信元サーバーの申告です。DKIMはメールに電子署名を付け、途中で改ざんされていないことと送信元を証明します。DMARCはその2つの検査に失敗したメールをどう扱うか(何もしない / 迷惑メール行き / 拒否)を宣言し、結果のレポートを受け取る仕組みです。3つセットで初めて効果を発揮します。
DMARC は p=none のままではだめですか?
p=none は「監視するだけで何もしない」設定なので、なりすましメールはブロックされません。ただし最初から p=reject にすると、社内システムやメール配信サービスからの正規のメールまで拒否される事故が起きます。まず p=none でレポートを1〜2か月集め、正規の送信元がすべて認証を通過していることを確認してから、quarantine → reject と段階的に強めるのが定石です。
「DNS参照回数が上限を超えています」と出ました
SPFレコードは、include などをたどるDNS参照が10回を超えると規格違反となり、受信側でSPF認証が「permerror」となって失敗します。メール配信サービスを増やすたびに include を足していくと簡単に超えてしまいます。使っていないサービスの include を削除するか、ip4: でIPアドレスを直接指定してまとめてください。
MXレコードがないドメインでも設定は必要?
必要です。メールを受信しないドメインでも、第三者がそのドメイン名を騙って送信することはできてしまいます。送信予定のないドメインには v=spf1 -all と v=DMARC1; p=reject; を設定して、なりすましを明示的に拒否しておくのが安全です。
🔒 調査結果と一時データの取り扱い
- 調査結果を検索履歴として蓄積・公開しません。調べた対象を利用者別に一覧化したり、他の利用者が検索できる履歴として公開したりする機能はありません。
- 検索履歴を残しません。誰が何を調べたかを紐づけて蓄積することはしません。会員登録・ログインも不要です。
- 第三者に提供・販売しません。営業リストや広告目的での利用もありません。
- サーバー負荷を抑えるため、判定結果を有効期間最大1時間の一時キャッシュとして保持する場合があります。連続アクセスの制限には、IPアドレスをハッシュ化した値と実行回数を使い、最終受付から10分間の有効期限を設けています。この制限用データに元のIPアドレスは保存しません。
- 調べた対象は共有用にURLの
#以降に付きますが、この部分は通常のHTTPリクエストでは送信されません。URLを共有すると、受け取った方には調査対象が伝わります。
同じ分類のツール(メール)
WordPress専門のホームページ制作会社です。日々の制作で「毎回調べるのが面倒だった」ことを、そのままツールにして公開しています。
診断結果の見方や改善のご相談も承っています。お問い合わせ