ページが読み込んでいる画像・CSS・JavaScript・フォントを実際に数えて、合計サイズを算出します。「なんとなく重い」を「どのファイルが何KBで重いのか」に変えるツールです。重いファイルの一覧と、WebP化・遅延読み込みなどの具体的な改善点を表示します。
HTMLを取得して読み込み対象のファイルを洗い出し、最大60件に並列でリクエストを投げて転送サイズを合計しています。ブラウザではないため、JavaScriptで後から読み込まれるファイル、CSS内で指定された背景画像、Webフォントの追加読み込みは計測できません。実際のページはこの数値より重くなることがあります。Core Web Vitals(LCP・CLSなどの体感速度)を測るものではなく、あくまで「転送量」の診断です。
ページの重さはどれくらいが目安ですか?
1.5MB以下なら軽量、3MBを超えると重い、というのが一般的な目安です。日本の平均は2MB前後といわれます。特にモバイル回線では、1MB増えるごとに体感で1秒近く変わることもあります。まず削るべきは画像で、多くのサイトでは全体の6〜7割を画像が占めています。
WebPにすると本当に軽くなりますか?
JPEGやPNGに比べて3〜5割ほど小さくなるのが一般的です。主要ブラウザはすべて対応済みなので、いま導入して困ることはほぼありません。WordPressなら EWWW Image Optimizer や WebP Express で、既存画像もまとめて変換できます。さらに軽いAVIFもありますが、変換に時間がかかるため大量の画像がある場合は注意してください。
「読み込みファイル数が多すぎます」と出ました
プラグインを入れるたびに、そのプラグイン用のCSS・JSが増えていきます。使っていないプラグインを停止するだけでも減ります。キャッシュ系プラグイン(LiteSpeed Cache、WP Rocket、Autoptimize など)のファイル結合機能を使うと、複数のCSS・JSを1本にまとめられます。ただし結合はレイアウト崩れの原因になることもあるため、有効化後は必ず表示を確認してください。
PageSpeed Insights のスコアとは違うのですか?
別物です。PageSpeed Insightsはブラウザで実際に描画して体感速度(Core Web Vitals)を測ります。このツールは転送量そのものを測るので、「どのファイルが重いのか」がファイル単位で分かります。改善作業の第一歩として、まずここで重い犯人を特定し、対処後にPageSpeed Insightsでスコアを確認する使い方をおすすめします。
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