JIRAのエピックを指定してそのタスクをシートに収集してみました。

目次
スクリプトプロパティの挿入
前提としてJIRAのAPIを取得して、GASのスクリプトプロパティに登録しておきます。

詳しいやり方は以下の記事から
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JIRAのタスクをシートに収集する
タスク数が多いこともあるので、事前に取得したいエピックを指定しておきます。
今回はMFLP-2とMFLP-7のエピックを指定
function exportEpicIssues_MFLP_2_7() {
const epicKeys = ['MFLP-2', 'MFLP-7']; // ここを差し替えれば別エピックにも使える
exportEpicIssuesToSheet_(epicKeys, 'JIRA一覧');
}あとはGASを実行するだけです。
JIRA一覧というシートに指定されたエピックのタスクが出力されます。

以下、実際のコードです。

