Figma│インスタンスの入れ替えの使い方

FigmaでUIの中で参照しているインスタンスを入れ替えて変更したいことが、たまにあります。

そんな時はインスタンスの入れ替え(swapComponent)を使います。

たとえば参照元を変更したい時によく使います(メインコンポーネントの保管場所変更時)

その使い方を紹介します。

目次

インスタンスの入れ替え(swapComponent)とは

インスタンスの入れ替え(swapComponent)とは「元の参照を破棄 → 新しい参照に付け替える」処理のことです。

インスタンスの入れ替え(swapComponent)の使い方

インスタンスを選択して、名前のところのプルダウンを押します。

※グレーがメインコンポーネント、赤や黄色はインスタンスです。

インスタンス入れ替えメニューから、メインコンポーネントがリストで表示されます。

差し替えたいメインコンポーネントを選択

すると選択したメインコンポーネントのインスタンスを作成して入れ替えるという挙動で差し替えられます。

    もちろんまとめてインスタンスを選択して、入れ替えもできます。

    インスタンスが差し替えられると、オーバーライド(上書き)情報が消えるので注意しましょう。

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    デザイン制作に関心がありましたら、ぜひ詳細をご覧ください。

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