Figma for デザインシステム デザインを中心としたプロダクト開発の仕組み作り
デザインを中心としたプロダクト開発の仕組み作りは、Figmaを活用して効果的なデザインシステムを構築するための完全ガイドです。デザイナーだけでなく、エンジニアやプロダクトマネージャーにも役立つ内容で、プロジェクト全体の効率と一貫性を向上させるための具体的な手法が網羅されています。これまでの抽象的な概念にとどまらず、実践に基づいたFigmaでのデザインシステムの作り方を学べる一冊です。UI/UXの改善や、開発チーム間の連携を強化したい方には特におすすめです。この本を手に取ることで、デザインプロセスが大幅にスムーズになることでしょう。
基本情報
著者 | 沢田 俊介 |
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発売日 | 2024/04/05 |
ページ数 | 280ページ |
評価 | 4.7 |
スコア | 95 |
口コミ
良い点
- 「figmaのことが体系的に理解でき、とても良いです。作業中に分からなくなった時にサッとネットで調べれば十分カバーできます。基本を押さえたこの本がベースになりました。」
- 「デザインシステムに興味があり、実際の現場でどう活用するか知ることができました。少し難しい部分もありますが、確かにと思う内容が多く、効率性を高めたい人にはピッタリです。」
- 「デザインシステムの具体的な構築方法がしっかり解説されていて、漠然としていたイメージが明確になりました。デザイナーだけでなく、エンジニアとも共有したい内容です。」
悪い点
- 「本自体が大きめなので、持ち運びには少し不便でした。また、『デザイン原則』や『ライティングガイド』の解説がないのが残念でした。」
- 「初級者には少し難しいかもしれません。基本的なFigmaの知識がないと、理解に時間がかかる場面もあると思います。」
- 「持ち運びが不便で、カフェで読むのには少し不向き。中身の濃さは評価できますが、もう少しコンパクトなサイズであれば良かったかも。」